ひさびさの・・・ [ぶんぶん文芸]
ぶんぶん文芸します。といっても今回は自作でなく
いわば鑑賞のコーナーっていう感じです。
北の方より駒鳳凰農鳥と
我が目を移す雪の高山 生更
愛宕山の西向きの山腹の道路脇に伊藤生更の歌碑があります。
雄大な南アルプスの眺めを詠んだものですが、歌碑の背面の記から
美知思波短歌会により『美知思波』発刊30周年と
創始者の伊藤生更の生誕80年の記念として昭和38年に
立てられたものであることがわかります。
昨日(3/20)このような画像がとれたのですが
これを見ていると、自然にこの伊藤生更の歌が浮かんできたのです。
もっとも愛宕山あたりでは、前景の山に隠れて北岳が見えず、
鳳凰の次は、いきなり農鳥になってしまいますが
この画像ではみんな見えます(ちょっと甲斐駒がかすんでいますが)。
(参考)やまなしまなびネット 山梨の文学碑伊藤生更の歌碑
いわば鑑賞のコーナーっていう感じです。
北の方より駒鳳凰農鳥と
我が目を移す雪の高山 生更
愛宕山の西向きの山腹の道路脇に伊藤生更の歌碑があります。
雄大な南アルプスの眺めを詠んだものですが、歌碑の背面の記から
美知思波短歌会により『美知思波』発刊30周年と
創始者の伊藤生更の生誕80年の記念として昭和38年に
立てられたものであることがわかります。
昨日(3/20)このような画像がとれたのですが
これを見ていると、自然にこの伊藤生更の歌が浮かんできたのです。
もっとも愛宕山あたりでは、前景の山に隠れて北岳が見えず、
鳳凰の次は、いきなり農鳥になってしまいますが
この画像ではみんな見えます(ちょっと甲斐駒がかすんでいますが)。
(参考)やまなしまなびネット 山梨の文学碑伊藤生更の歌碑
2006-03-21 01:20
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コメント(1)
あ・・・愛宕山にそんなものがあったなんて・・・熊が出るから奥の方には行っちゃだめなんだもの~
by momoko (2006-03-21 23:04)