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かお、と、かお [川と橋の文化誌]

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 川の上流部にいくと、突然、顔が現れました。
実は、これ、上流部によく見られる堰堤の1つなんですけれども、
ここでは、水の流れる部分が、赤っぽく染まるようでして、
コンクリートの色が、本来のグレーっぽいのではなく、
肌色に見えて、ほんとに顔みたいでしょ。

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 お顔の、じゃなくて、堰堤の右手に、
プレートが埋め込まれていました。
高さ11m、長さ44m、昭和51年3月25日完成の、
都留市の大幡にあります、本社川堰堤でありました。

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 この堰堤、見ようによって、もう一つの顔と見ることができます。
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