身延線の車窓から・・・変電所めっけ！！！

　少し前の日の朝、jr身延線の甲斐上野駅から甲府駅まで、
下り普通電車に乗ったときの（たぁいもにゃー）お話しであります。



　電車は、甲斐上野を出るとしばらくして富士川（この辺じゃ、笛吹川だがゃー）を渡ります。



　そして東花輪駅。
この駅だったか、その次だったか、身延線は、単線なので、
上り列車と下り列車の入れ替えの待ち合わせがあります。けっこうあります。
（ガラスに映っているヘンな線は、何かが写り込んでいるものです、気になさらないで）



　常永駅辺りで見た、車窓からの朝の光景・・・。
ああ、あの山並みの一段と高きは、蛾ヶ岳（ひるがたけ）。
そして朝靄の中に並び立つ送電線は、市川大門線。
おやおや・・・。



　一番手前の鉄塔ですが、市川大門線は、2回線の送電線。
なのになんで、腕金があんなに複雑？？？
で、よーく見ると、その鉄塔から、引き下ろし線が・・・。
どうやら、まだ見ぬ変電所があるらしい・・・。
暇が出来たら、いってみなきゃ・・・。
　さて、その1つ向こうの鉄塔もヘンだぞ。
そうか、分岐線を出している。あれは山梨大学医学部キャンパスに
特別高圧を供給している分岐線なんだ。それは知ってたが、手前のはな・・・。　この時は、最終目的地は名古屋方面だったの、でもなぜ、
甲斐上野駅から甲府駅なんでしょうね。
　それで、この名古屋方面行きから帰ったら、インフルエンザ発症。
つまり諸悪の始まりだったのでありますよ。
いまだにのどが痛く、後遺症でしょうか、ヘビーな口内炎にも悩まされている・・・。