ついに出現! [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
甲府市南部、とういかそこはもう中央市の南部。
昨日、仕事で国道140号を通過中、新滝戸川橋の付近で、送電線新設工事を見かけました。
じっくり見ている時間が無かったので、夜のとばりがすっかり降りたOFFの時間に見物に行きました。
有名な大規模お菓子工場の敷地の傍らに存在した鉄塔は、まだ途中まで・・・。
その鉄塔の根元には、建設にかかる作業車が夜の憩いについていました。
安全策の向こうに建ちつつある送電線鉄塔は、8合目辺りから上がまだ終わっていません。
こちらは、最初の写真のなかで、ずっと向こうに見えてたものです。
近づいて長時間露光を試みました。
まだ電線が張られてはいない、真新しい送電線鉄塔です。
この鉄塔は、ほぼ直角に送電線が角度を持つらしいことが、腕金のようすでわかりました。
もちん名前もまだない・・・いやあるのだろうけど、確認はできない・・・でした。
直角に曲がった先と思われる場所に行ってみると、そこには新設の変電所が見られました。
この新しい送電線と変電所、どんな意味があるか・・・、
エートマンには、すぐにピンと来るものがありました。
この場所に南東方向に米倉山があります。そこにメガソーラー発電所が計画された
という話題は、昨年の1月27日の次の記事でメモしています。
https://bnvn05.blog.ss-blog.jp/2009-01-27
出力が約1万kWの太陽光発電所の建設となると、発生した電力の送電ルートはどうなるのか、
ずうっと気にしてきたのですが、ようやく見えかけてきました。
今後引き続き明るいときに見学に行きたいと思います。
[補記:関係する画像データやリンクの整備をおこないました 2023.9.4]
2010-11-25 23:40
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