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神式の・・・ [悲しみの記憶]

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 知己旧恩のある方のところにご不幸があり、通夜式にうかがうことがありました。
式場の入口に「二礼二拍手一拝で」との表示があるのを見て、心中に若干の動揺がはしりました。
「し、しんしき・・・どうしよう」
まあ仏式がほとんどで、一・二度あちら式の献花による参列をしたことはありましたが、
神式は初めての経験でありました。
式場にはいると玉串を係の方より手渡され、時計回りに回して、
根元の方が祭壇に向くようにお供えし、二礼二拍手一拝をとのこと。
しかも拍手は、忍び手で・・・とのこと。
うろたえつつも、音がしないように・・・くらいに受け止めて、つつがなく(?)お参りをすませました。

 後で調べてみると、「忍び手」は手が合わさる寸前で手を止める・・・との説明に接しました。
なかなか、よのなか、むずかしい・・・ものですね。

 写真は、別な場面で見た玉串の写真、完全に参考写真です。
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