工事現場の向こうの日没 [さんせっとorとわいらいと]
外歩きしていて、その場では日没を迎える時刻になりました。
帰りに向かうべく、帰り道に移動をしながら日没を観察。
徐々に気温が下がっていくのが実感できるサンセットのころでした。
お気づきでしょうか、シルエットでラフターのアームが重なっています。
まぶしくてよく分からないけど、もう半分くらい沈んだようです。
アームも縮んできています。
すっかり陽は落ちてしまったようです。
アームもぐっと縮みました。
午後5時にはまだ30分近く間がありましたが、
日没と同時に気温がぐんぐん下がってきて、同調するように
ラフターのアームもたたまれていきました。
現場の足場では、耐寒の養生が進められているようでした。
ここは、南巨摩郡富士川町、中部横断自動車道増穂インターの工事現場でした。
建設が進む工事現場ですが、冬の寒さには、気遣いが必要なよう・・・、
そんなことをスケッチした、今日(2012年1月28日)の日没でありました。
2012-01-28 22:22
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冬の寒さはこたえますね。暖かい季節に<img src="http://269g.jp/images_e/e/ECDA.gif" alt="工事現場の人" width="15" height="15" border="0" /><img src="http://269g.jp/images_e/e/EC4A.gif" alt="工事中" width="15" height="15" border="0" />工事をした方が人にも環境にも優しく感じます。
by きら (2012-01-28 22:57)
ご指摘のとおり、確かに暖かい季節に工事をする方が、およそはいいですよね。
厳冬期のコンクリート打設は凍結が心配。凍結しにくい薬剤を使ったりするようですが、それがコンクリートのもちを損なうようなことになることもあると聞いたことがあります。
でも所詮年度細工。期間の中で進めなければならないのでしょう。
きら様、コメントありがとうございました。
by エートマン (2012-01-30 00:04)