保川に架かる万年橋 [川と橋の文化誌]
少し前に予告してありました、11個目の万年橋を、昨日チェックすることが出来ました。
その場所について、あらためてgoogleさんのお世話によりつつ、ご案内いたします。
上に示した画像は、グーグルマップの3D表示に、関係地名とターゲットを張り込んだものですが、
ターゲットの中心に見えるのが、今回の万年橋となります。
県道37号・南アルプス公園線が、富士川支流の早川の又支流の保川を渡河する地点に架かる
今回の万年橋、南詰方向から見ました。
橋よりは、その先のトンネルに目が行ってしまいがちですが、トンネルの手前に、テーマの
万年橋が存在しています。
今度は、北詰側からの景観です。この橋の付近の線形は、緩やかにカーブを描いています。
また勾配があり、南が低く、こちらの北側が高くなっています。
橋の北詰、上流側を観察しました。橋の手前に川の名称の銘板が立てられています。
そして、橋の欄干には、「万年橋」の銘板が、冬の光をはねがえして輝いていました。
(少しばかり長くなりますので、この続きは次回に・・・)
2017-02-15 23:59
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