The BIG APPLE No.45 について [アートな話題]
前回の写真の1つの再掲です。前回の記事を書いた後、あることが気になって仕方ない
状況に陥りました。この作品、いったいいつからここに展示されてきたのでだろう・・・。
実は、今年のGW中のある日、間近で鑑賞したことがありました。とても大きな作品です。
多くの人が集まるので、周囲の芝生がはげてしまっています。
作品の傍らに、作品名と作者を紹介するプレートが設置されています。こちらの周りにも
芝が見られません。そんなことはどうでもよく、作者は佐藤正明さんで、制作は2007~2008
年のことのようでした。ということは、ここへの展示の開始は、それ以降ということですね、
きっと・・・。
さて、この問題について、答えをくれたブログが見つかりました。それによると、2008年
4月3日に除幕式が行われ、芸術の森の人気展示となる道を歩み始めたようです。
蛇足ながら、ビッグ・アップルというのは、アメリカきっての大都市、ニューヨークのこ
とを意味するものだそうです。ニューヨークで活躍中の佐藤正明さんならではの題名という
ことかと勝手に思っています。
2017-10-08 23:36
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