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甲府盆地での本格的な弥生のムラを考えるシンポありました [調査・説明会・講演会・シンポなど]

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  今日(2017年10月14日)、甲斐市南部を通過する中央自動車道の真下から発見された弥生
時代のムラの姿をとどめた、「金の尾遺跡(かねのお-いせき)」の発掘調査から40周年となる
ことを記念したシンポジウムが開催されました。
 甲斐市・同市教育委員会等が主催、山梨県考古学協会が共催のシンポでした。写真は、会場
となった甲斐市竜王図書館で、玄関口の向かって右手にシンポジウム会場であることを告知す
る立て看がでていました。

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 こちら図書館2階の会場内のようすです。この場面は、15時過ぎからのパネルディスカッ
ションの冒頭のようすです。残念なことに、その前の報告や基調講演などの時間はもう少し
聴衆も多かったのですが、肝心なパネルの時間には、50名弱になってしまっていました。

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 こんなにいい資料が用意され、コーディネーターやパネラーもすごい面々だったので、ト
ータルでは、とてもよかったです。会場内で別件で、またいい話も聞けましたし・・・。

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