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ことしも・・・ [あったとさ]

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 昨日(5/22)は、故あって、夕方、バスに乗って甲府に出ました。

 バス停でバス待ちをしている時、国道358号線沿いの
「銚子塚古墳入口」のバスストップのかたわらにある
小さな川に、今年もヒシが繁茂しはじめたのが確認されました。

 昨年のようすは05年12月14日付けの「さぶっ」の記事を
ご参照ください。
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またも・・・ [あったとさ]

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 またも歌舞伎文化公園周辺散策の続きです。
近くの山へつづく道を少しだけあがったところで
最近ペイントされたばかりと見受けられる
赤い鳥居にでくわしました。

 鳥居であるからには、その先に神様がいらっしゃるんじゃ・・・
しかも赤い鳥居であるからには、おこんこん様か・・・

 まわりをきょろきょろしても神社もしくは祠のようなものは
見あたりませんでした。そればかりか、同じ鳥居がそこにもここにも。
で、思ったことですが、山の神まつり・・・の鳥居ではないかな。。。
 この地では昔もいまも神まつりがきちんとされてるのかな・・・

《お知らせ》
 「えーと 何だっけ?!」では主として人文科学系の
話題をおうことになりました。自然科学系の話題は
新規に立ち上げた別ブログ「やまなしの自然余聞」をご覧くださいませ。
(このブログのサーバー50MBの残り容量を考えた結果です)


《補記:2024.4.12》画像リンクの再設定を行いました。

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やまの・・・ [エートマン・モードの人物館]

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 引き続き、三珠歌舞伎文化公園周辺を散策していた時のはなしです。
『山の先生の碑』というものの案内板を見つけ、たずねていきました。
“しびびー”吹きながら・・・。

 それでわかったことですが、明治9(1876)年に当地に生まれ、
大正15(=昭和元、1926)年に生涯を終えるまでの間、
教育と信仰に生きた丹沢正作という方の記念碑と記念館?(写真右)
があったのでした。
 各地にいろんな先輩がいらっしゃったことはわかりますが、
いまもなお、こんなに大切にされているって、すごいな、と感激しました。


《補記:2024.4.12》画像リンクの再設定を行いました。

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むかしの・・・ [おおっ!]

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 大きな古い樫の木の根本です。場所は前回と同じ蹴裂神社の境内。
蹴裂神さまが祀られている本殿の背後に当たる場所です。

 また別の神様が、古い木の根本に降りてこられると
昔の人は考えていたんでしょう。
なんていったって八百万(やおよろず)というくらい
神様がいた国ですから。。。。<おや過去形?>

 小さな金属製の鳥居がひっそりと、昔の人の神祭りの姿を
伝えてくれています。
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けさく・・・ [神社まいり]

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 神社の石の鳥居に付けられた額です。神社の名前が浮き彫りになっています。
うまく読めますでしょうか-。「蹴裂神社」と書かれています。

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 この神社の鳥居の前から、少しひいた写真です。
蹴裂神社・・・「けさくじんじゃ」です。

 ・・・むかし、甲府盆地は、満々と水をたたえる大きな湖であった。
  人々は山寄りのわずかな土地にひっそりと暮らしていた。
  そうして、長い長い年月がたった。あるとき・・・
  たいへん力持ちの神がやってきて、湖の周りの山々のうち、
  海に近い南西の一角を力いっぱい蹴り裂いた。
 ・・・すると、湖の水は、一本の川となって海に下り、
  やがて、湖の水は干上がり、平らなよい土地があらわれた。
  人々はこの新天地に移り、幸せに暮らしたが、
  そのありがたい神のことを長く祀るため蹴裂の神と名付けて
  社をつくり、永くお祭りをするようになった・・・

 と、こんな日本昔話にも登場したお話があったとですが、
そんな昔話を今に伝える蹴裂神社です。
 なお、こうしたお話は、ほかにも佐久神社(やはり裂く・・・)や
穴切神社(山に穴を開け切り開く・・・)にも通じているそうです。
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はじめて・・・ [ふむふむ そうなんだぁ!]

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 先日(5/15)訪ねた三珠歌舞伎文化公園の中で見た記念碑です。
何を記念したのか、というと・・・
山梨で“はじめて”水力発電が行われた場所が近くにあって、
それが企画されてからちょうど100年たったという記念碑で
その記念の年にあたる平成6年に設置されたというものでした。

 「近くに」といっても結構離れてはいるんですが、
そちらは何分、山間のため、記念碑を設置し、なおかつ多くの人に
それが見てもらえるという環境ではなかったため、
こちらに天守閣もでき、人々の注目が集まったことから、
100周年記念碑もつくられることになったのだろうと思われます。


 山梨ではじめて建設された水力発電である芦川第一発電所ですが、
明治33年(1900)といいますから、今数えると
もう百年以上がたつところです。

 記念碑の右側にある胸像は、この芦川第一発電所の建設主体である
甲府電力(当時)の創業主、秋山喜蔵の像なのでありまして、
1927年、御嶽発電所の竣工を契機にそこに設置されたものでしたが
なかなか目に付きにくい状況だったのか、天守閣の建設に誘われて
現在の地に移設された・・・といった趣旨の説明文が、像主のお孫さんにあたる
関西電力社長の秋山さんによって、像台石の脇に付けられていました。

 ところで、山梨県立博物館では、この夏休みの期間に
山梨ではじめて○○○ができた・・・というようなことを集めた
「やまなしはじめて物語」が行われるらしいです。
こうしたはじめて水力発電が行われたということに関係した
資料なんかが見られるらしいです、小耳に挟んだところでは・・・。
楽しみですね・・・・・・。
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みごとな・・・ [見てきたよ]

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 16日の夕方近く、とあるブログの紹介に誘われて、
甲府市東光寺町のTDK跡地にあるバラ園のバラ見てきました。
 時折小雨が降る一日でしたので、雨水をためたバラがあったり、
またカメラを向けても、もう一つ発色が出ない厳しい状況でした。

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 ブルームーンという品種ですが、むらさきがかったこの花は、
それでも十分に美しい色合いが記録できました。
赤や黄色・白系などはうまく発色しませんでした。
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ぱとへり [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 ヘリコプターで、送電線の異常の有無を確認する
パトロール飛行が、5月15日に見られました。
 ヘリは市川大門方面からやってきて、豊富線の送電線を
なめるように、上空から見ながら飛び、さらに
甲府南部工団線づたいに甲府市街へと飛んでいきました。
 電力の安定供給のため、監視が続けられていることを
あらためて感じた瞬間でした。おつかれさま・・・
(ちなみに、写真の鉄塔は豊富線6号鉄塔です)
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ポピー咲く道 [はないちもんめ]

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 この数日、天気がぱっとしませんね。
そんな空模様の下でも、目がくらむような光景に出会いました。
道路の片側にポピーが咲き誇っているのでした。

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 近づいてみるとこんな感じです。
旧豊富村(中央市)の木原地区です(2006.5.15撮影)。
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おめでとう!!! [忘れないように]

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 本日(5/16)、昨日からの日付変更後まもなく
某機関のHPカウンターが20,000ヒット達成されたのが確認されました。
(って、よく考えれば、自分でキリ番踏んだみたい・・・)

 これからもいい情報をたくさん発信してください。
ご発展をお祈りします。
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