わかんねぇ・・・ [エートマンの日記]
久しぶりに、子どものお勉強の手伝いを少しだけだけど・・・しました。
それで、お題は「Cartesian Coordinates」ってなんだ?
お答えは・・・わかんねぇ~そんなこと。
前にもいったかも知れませんけど、“知らないこと以外は何でも知っている”
けど、“知ってること以外は少しもわかんねぇんですよ”
でも、いいご時世になりました。お答え探しはネット検索・・・
で、訳すと「デカルト座標」のことで、つまり「直交座標」のことでした。
少しだけ解説します。
ポイント1・・・「Cartesian」は“カルテシアン”。
ポイント2・・・「座標」という概念は、フランスの偉大な哲学者にして
科学者・数学者であるデカルト(1596-1650)さんの発想に基づくとされていること。
ポイント3・・・科学や数学分野の新しい考え方(公式や理論など)について
最初の考案者の名前に-ianをつけて命名するルールがあること。
で、何を言いたいのかというと、デカルト“Descartes”の名に
-ianをつけて命名する際、フランス語の問題から“Des”が省かれ
“カルテシアン Cartesian”という名になったんだそうです。
<注>この部分の説明は、2003/11/21付けの東京工業大学の平野拓一先生の記事に拠っています。
どうです。お勉強になりましたねェ・・・
それで、お題は「Cartesian Coordinates」ってなんだ?
お答えは・・・わかんねぇ~そんなこと。
前にもいったかも知れませんけど、“知らないこと以外は何でも知っている”
けど、“知ってること以外は少しもわかんねぇんですよ”
でも、いいご時世になりました。お答え探しはネット検索・・・
で、訳すと「デカルト座標」のことで、つまり「直交座標」のことでした。
少しだけ解説します。
ポイント1・・・「Cartesian」は“カルテシアン”。
ポイント2・・・「座標」という概念は、フランスの偉大な哲学者にして
科学者・数学者であるデカルト(1596-1650)さんの発想に基づくとされていること。
ポイント3・・・科学や数学分野の新しい考え方(公式や理論など)について
最初の考案者の名前に-ianをつけて命名するルールがあること。
で、何を言いたいのかというと、デカルト“Descartes”の名に
-ianをつけて命名する際、フランス語の問題から“Des”が省かれ
“カルテシアン Cartesian”という名になったんだそうです。
<注>この部分の説明は、2003/11/21付けの東京工業大学の平野拓一先生の記事に拠っています。
どうです。お勉強になりましたねェ・・・