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紅葉の東山 [エートマンの日記]

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 いつもの年より遅めに、紅葉が進む東山です。
東山といっても、京都ではなく、甲府盆地の南縁に連なる
曽根丘陵の一角をなす丘陵性のお山です。
 写真の中景の、お山の麓辺りに、木立の間に見える
RC建造物群は、旧中道町の庁舎や中央公民館などです。

 旧中道町は、1955(昭和30)年に、右左口村と柏村とが
合併して出来た自治体で、約50年の歴史を刻んだ後、
本年の3月1日付けで、北隣の甲府市に、合併されていきました。

 そして、そうした人間さまの世間とは、あまり関係なく
山の紅葉は、今年も淡々と進み、冬を迎えようとしています。

(撮影: 2006.11.27)

ゆらいひ [地域の小さな歴史]

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 天守閣見ながら、ゆ~らいひー、って、ヨーデルみたいなこと、って、
いったい何の話?と思われるかと・・・
これこれ、勝手に伸ばしてはいけません。“ゆらいひ”です。
まあ、ひらがなで書くから分からないのですよね。

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 漢字では「由来碑」で、しっかりと申せば「一瀬桑由来之碑」です。
この碑は、もともと甲府城跡にあったのですが、平成2年度以降進められてきた
舞鶴城公園整備事業の中で、碑本来のゆかりの地である市川三郷町に移されたのです。

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 今日は気前よくもう一つ写真を掲載します。
「一瀬桑由来之碑」のある歌舞伎文化公園は、紅葉などが見ごろを迎え
とてもきれいでした(訪れた日は曇りで、晴れればもっと、と思うことしきり・・・)。

 なお、碑のとなりに(碑の正面に向かって左手に)、一瀬桑の標本的な木が存在し、
これも色づきを見せていました。
そのようすは、本ブログの姉妹編である『やまなしの自然余聞』の関係記事、
クワの木の紅葉をご参照ください。

(撮影: 2006.11.28)

蹴裂明神 [神社まいり]

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 市川三郷町上野にある蹴裂(けさく)神社です。
今日は、午後に雨が上がりましたので、足を向けてみました。
この神社のことは、前にも書いたことがありますが、
今日は、あらためて境内のいくつかの大木に注目してみました。

 とりわけ目に付いたのが、正面向かって左側にある大きなケヤキの木。
いったどれくらいの高さがあるのでしょうかと、気になります。
そのうちに、別ブロで「大きな木」シリーズを立ち上げて、
山梨の各地の大きな木を訪ねてみる企画をしたいな、などと思ってしまいました。

 そのケヤキの大木も、黄緑から黄色ないしは黄橙色へと、色をかえ、
またかえるやいなや、はらはらと散り急いでいました。
11月も残りわずか、秋が深まっていきます。

さんせき [ぶんぶん文芸]

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 今日の夕暮れの景色です、わが家の窓から見た・・・
 今日は朝から雨でしたが、午後には一休みし、
この写真を撮影した午後3時過ぎには、一時期薄日がさしました。
 わが家は南側に、曽根丘陵の一角をなす小山があって、日はそこに沈むので、
この時分になると、夕暮れが他より早くなるのです・・・
2月半ばごろまでは、そう感じられます。

 さて、何とももの悲しい感じの景色ですが、こんなのを見てると、
「三夕」の歌が思い起こされます。
このごろ、とんと自作文芸コーナーがお休みなので、
せめて鑑賞型文芸コーナーを店開きしようと考えました。

  さびしさはその色としもなかりけり 槙立つ山の秋の夕暮(寂蓮法師)

  心なき身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮(西行法師)

  見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮(藤原定家)

 いずれも秋の夕暮れの“あはれ”を詠んだ有名な歌で、
本日の朝日新聞の朝日歌壇で取り上げられた40首の中に3首、
「秋の夕暮」ないし「秋の夕ぐれ」でしめる歌が見られるなど、
その後の和歌の世界に、引き継がれるものとなっています。

  いにしへは米倉山とこの頃は塩漬け地なる秋の夕暮

 と、最後に、つられて出てきた駄作をのせて、今日は仕舞いに・・・。

百万人の・・・ [博物館・展示会]

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 昔むかし、「百万人の英会話」というラジオ番組聞いて、勉強したことがありましたが・・・
今日の話は、「百万人の・・・」という出だしでも、まったく違う内容です。

 今日は、久々のお休みで、天気もよくないし、大部分、家でタグ遊びしてました。
合間に、なかなか目を通し切れていない新聞をながめたりして・・・。

 それで、昨日(11月25日)の朝日新聞の文化欄に、

   「新発見考古速報展」/入場100万人突破

という見出しを見つけました(見出しにも著作権があるそうですが、ちょっとお許しを)。

 記事の中身は、
  文化庁などが1995年から、毎年、全国の注目される出土文化財を集め、
  各地(年に7箇所程度)を巡回する展示会を進めてきているが、
  現在、開催中の福井県立若狭歴史民俗資料館での観覧実績により、
  このほど、スタート以来12年目で、通算100万の観覧者を得た

ということでした。

 埋蔵文化財保護ないしは考古学研究に多少の関心を持つ小国民(ちょっと古いなあ)として、
この間の文化庁のご担当を初め、全国の埋蔵文化財関係者のご尽力、
さらに直接・間接にサポートされた多くの方の支援に、深く敬意を表します。
また、これからもいっそう充実し、多くの国民・市民に親しまれていくよう
心から念じたいと思います。

 なお、この展示会の今年度の巡回が始まったことについて、
このブログの6月20日の記事でもご紹介してますが、
全体の概要や、巡回日程などについては、次の関係HPをご参照ください。

  「発掘された日本列島2006」公式ページ
  URL:http://www.museum.or.jp/kouko2006/

こはるびより [エートマンの日記]

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 「小春」は、陰暦の10月の異称だそうです。
ちなみに今日は旧10月3日でした。

 今日は、朝の冷え込みは、かなりきつかったですが、
日中は、それこそ小春日和となりました。
 おっと、この「小春日和」の用法は、正しくはありませんね。
小春でない時に、小春のような天気になるのを小春日和と・・・

 まあ、難しいことはともかく、ですが、
アメリカ大陸では、インディアン・サマーというようです。

 写真は、今朝の南アルプスの主峰、右が北岳、左が間ノ岳です。
写真の撮りようですが、間ノ岳の方が高く見えます。

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 青い空に、ごうごうと、ジェット旅客機が、機首を西にして飛んでいきました。
尾羽・・・じゃなくて、え~と、そうそう、尾翼が赤いので、
きっとJALです。
先日、長崎に行ってきた時、往復、JALさんにお世話になりましたのが、
思い出されました。
とくに、18日の帰りは、気流が悪く、ひどく揺れましたが、
今日はどうなんでしょうか、いい空の旅になりますように・・・
どうでもいいですけど、そんな気持ちでシャッターを切ったのです。

かいちく・・・4 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 送電線鉄塔の解体作業です。
10月に3度ほど取り上げました東電の豊富線の改築工事です。
しばらく、忙しくして見に行けなかった間に、工事は相当進んでいました。
この解体されている鉄塔は、旧6号鉄塔です。

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 こちらの写真の左側が、解体前の旧6号鉄塔で、
また右手前方に見えるのが、新しい6号鉄塔です(10月10日撮影)。
 このときには、まだ送電線の切り回しを、何人もの作業員さんが、
鉄塔の上に上って進められているところですが、
それが、今日には、基礎を残して、すべて解体されるところまで進んでいました。
 古い鉄塔群の解体は、今日でほぼ終わり、西隣の旧5号鉄塔では、
鉄塔基礎の解体も進められているようでした。

 そのようにして、基礎まで取り除かれ、作業用の仮囲いなどの撤去も完了すると、
何ごともなかったかのように、新しい送電線が、
普通の景色として存在し続けていくことと思われます。

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 こちらの画像の手前の鉄塔が、新6号鉄塔です。
また遠くに見える赤白の鉄塔は、既存の7号鉄塔で、
7号鉄塔では電線の取り付け換えだけが行われました。

 新しい6号鉄塔のプレートを見ると、平成19年1月の建設で、
その高さは45mとなっていることが分かりました。

 鉄塔改築の工期が1月まで設定してあり、跡片付けなど
すべての作業が終わった段階が、新鉄塔の建設時期
ということなんだろうと思われます。
 なので、新しい鉄塔が出来ていることは、もうしばらく内緒にしておきましょう。

深まりゆく秋の日に・・・2 [エートマンの日記]

 今日は“勤労感謝の日”でお休み?
いえいえ、勤労感謝しながら働きましたよ!!!

って、昨年のこの日も、まったく同じ書き出しじゃないですか。
そんでまた、おんなじようなイベントしてたな~。
(ぜんぜん進歩ないみたいだなぁ???)

 今日は、夢中で働いたので、画像データは一枚も残らず、
テキストのみで、しかも、こんなに簡単な形で終わりです。

 ということにしようと思いましたが、ちょっとさびしいので・・・

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 8月6日の乙女高原の写真です。

 今日、11月23日は、乙女高原で、草刈りのボランティア作業が行われた・・・
と、今夕のローカルニュースで放送されていました。
たくさんのボランティアさんや、とりまとめの皆さん、お疲れさまでした。

 それにしても、勤労感謝の日は、みんな頑張る日みたいですねぇ・・・

ひとつぶでにど・・・ [公園・史跡]

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 「一粒で二度おいしい」はグリコのキャラメルのコピーですが、
そんなノリで、今日の話題は、紅葉と桜を一度に楽しむ、ということです。
 そんな都合のよいことがあるだろうか、と疑われるのも無理からぬ事ですが、
あるのですよ、上の写真のような感じで・・・

 その場所は、笛吹市御坂町の尾山と下黒駒の間にある
「みさか桃源郷公園」です。

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 咲いていたのは、「冬桜」の表示のあるもの。
この写真が、その桜のディーテールです。
 今年は、紅葉は、ちょっとパッとしないように思われますが、
この桜は、マルです。
とてもきれいな冬桜ですが、霜には弱いらしく、ところどころに
褐色に変色したところがあり、冬桜といっても、
朝の冷え込みが零度以下になるまで、やや間がある
今ごろが見ごろのようです。

(撮影: 2006.11.21)

さんじゅうろっけい [博物館・展示会]

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 今日は、富士吉田市歴史民俗博物館をたずねました。
いつ伺っても、落ち着いた環境で、展示もきっちりと楽しめます。

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 常設展に加えて、特別展「安藤広重 冨士三十六景」を開催しており、
何と、今だけ無料で観覧できるということで、
とても得した気分になりました。感謝・・・
この特別展、11月26日(日)までです。
三十六景・・・見るが価値です。