しうんてん? [鉄道・電気機関車]
今日は、晴れて、あまり風もなく、とても良い天気でした。
こんな日は、カメラをもって、取材に出かけなくっちゃぁー・・・
ということで、お出かけ先は、山梨市万力でした。
写真は、笛吹川をわたるJRの万力鉄橋(というかどうか詳細不明)です。
(笛吹川橋梁です・・・2009.10.2付記)
ねらいは、なんですか・・・って、それは、あれですよ。
あれじゃわからんですねぇ。それ・・・、ブルーサンダーです。
待つことしばし・・・来たのは、10時30分新宿発の「あずさ13号」松本行。
2001年12月にデビューした、最高時速130kmのE257系です。
お次は・・・松本を11時7分発の「スーパーあずさ14号」新宿行。
1994年12月に投入された、これまた最高時速130kmのE351系です。
JR東日本で初めて採用された制御付き自然振り子式構造が、
最大の特徴だそうです。
なお、車両形式の前に記されているアルファベットの「E」というのは
JR東日本の所属機材であることを示し、実はこのE351系が最初なんだとか。
それは、それなりですが・・・お目当ては、まだ来ない。
そうしている間に、普通列車が何本も行き過ぎていき、
冬の太陽は、どんどん動いてゆく・・・また下りの「スーパーあずさ15号」も・・・
じゃ~ん。来ました、きました。EH200。
ブルーサンダーの愛称が、目に入らぬか・・・っていう感じです。
EH200の9号機なんだ・・・。コンテナ台車を何台か牽引して、
松本方面に下っていきました。ご苦労様です・・・。
で、今日の取材は、無事終了・・・?!
安心して、線路脇で、別物を取材始めたところ、およよ!!!
続きがありました・・・
な、何だこれ。って、思っている間に通り過ぎ、
シャッター切ったときには、かなり遠くに・・・
家に帰ってから、「中央線 最新電車」でググったら
E233系という存在が浮かび上がりました。
ちょっと大事なので、共同通信の2006年12月26日10時9分配信の記事を引用します。
JR東日本の中央線快速電車で26日、乗客へのアンケート結果を反映して 開発された27年ぶりの新型車両、E233系が登場した・・・
つまり、まだ、できたてのほやほや・・・
それはいいけど、何で、こんなとこ、走ってんでしょうか?
ということで、今日の取材で、未知なる明日があることが、見えました。
(ちょっと、かっこつけすぎ・・・!!!)
《お断り》
当ブログの書き込み者は、鉄道オタクではありません。
地域を見る、一つの見方として取り上げています。
この点、ご理解を・・・
《参考にしたサイト》
東日本旅客鉄道株式会社公式ページ http://www.jreast.co.jp/