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造形 22 [エートマンの日記]

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 石の造形です。
半球形にかたちづくられ、表面が磨き上げられています。

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 木製の遊具施設の間から、石の造形が見えます。

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 整備された川に橋が架かり、その先まっすぐ上がったところに
それは、ありました。

 その場所は、笛吹市八代町岡の・・・

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四ツ沢川砂防公園でした。

 今の時期は、野鳥も多く、ふつうの自然がたのしめました。

(撮影: 2007.2.19)
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造形21 牛山作品「悠久の旋律」 [アートな話題]

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 またまた発見しました。牛山一さんの作品です。
山梨学院大学のキャンパスにおかれていたもので、
題名は、『悠久の旋律』です。

 牛山さんの作品は、これまで次のように紹介してきました。
それぞれ比べてみて、ご鑑賞ください。

[1] 2006.5.25 「造形 8」  『春のせせらぎ』
[2] 2006.9.17 「造形 16」 『紫玉の調べ』

(撮影: 2007.2.18 甲府市酒折・山梨学院大学構内にて)


《追記》リンクの調整など部分修正を行いました。2018年2月22日

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そうかい・・・28th [調査・説明会・講演会・シンポなど]

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 今日(2月18日)の午後に、ある会の年次総会と記念講演会があり、
出席して、お勉強してきました。

 上の写真は、総会のようすです。
お席の埋まり具合は、ぱらぱら・・・
事務総会は、不人気なんでしょうか。
それでは、いけませんねぇ・・・。
 これに対し、お次の・・・

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 記念講演になると、このありさま・・・
これは、たいへん高名で、訴える力について定評のある講師のおかげか、
はたまた講演内容が、たいへん時宜を得ていたことによるものか・・・
まあその両方なんだと思われますが。

 えっ? どんな会で、どんな講演なのか、気になりますか?

 会の名称は、山梨県○○学協会で、今年で第28回の年次総会だそうです。
伏せ字を知りたい方は、次のURLのサイトでご確認を!
http://sankoukyo-yamanashi.spaces.live.com/ 

 それから、恒例となっている総会記念講演は、
某国立大学教授のS先生でありました。
 演題は、「山本勘助と武田の城 ~勘助は実在したのか~」でした。
 内容は、基本的には、この演題のサブタイトル部分が中心で、
巧妙な話術で会場の多くの聴衆を、時に笑いを巻き起こしながら
熱心に聞き入らせてくれたものでした。
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またまたご登場の・・・ [エートマンの日記]

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 今日は、薄曇りから後、雨模様に・・・。
土曜日でしたけど、仕事でありましたので、
特段の話題の用意もありません。
 こんな時、お出ましいただくのも何ですが、
馬頭観音さまです。

 馬頭さんの背景の工事現場のようすから
どこの馬頭さんかと思われるでしょうけど、
先日もとりあげた旧中道橋、その南詰めの土手の上の
路肩部分に祀られている馬頭さんです。
 江戸時代の終わり頃のもので、
長いながい時の移ろいをただじっと、
見つめてこられています。
 頭の部分が少し欠けてしまったのには
どんな訳があったのか・・・
そのほかいろいろな思い出があると思います。
できるものでしたら、じっくりと話を聞いてみたいですね。

[補記:画像データの再設定を行いました 2023.10.15]
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この頃の傾向・・・ [エートマンの日記]

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 この頃、少し陽が伸びてきたな、って感じます。
この写真は、今日の18時ちょうどの撮影です。
灯点し頃ですが、まだ空にこんなに青さが残っていました。

 この頃、オリオン座が、早い時間から
南の空に、高く輝くようになりました。
やがて、同じ時間帯でも、順に西の空に移り、うすくなっていき、
そして見られなくなることでしょう。

 この頃、ちょっと、たいちょうがよくなくて
じっくりとした、中身があるものが書けません。
体調がよくないというほどではないのですが、どうもねぇ
むかし、ある方の歌に「心が風邪を引いた日」とかいうのがありましたが、
そんなかんじかなぁ~、ふうぅぅ~(ため息ついてどうする・・・)

 この頃、このブログのアクセス状況、いいですよ。
どういう風の吹き回しでしょうか・・・?
 ちょっと、この一週間分を眺めてみますと、

 (日付)    (アクセス数) (ページビュー)
 2月10日(土)   69     160
    11日(日)   72     165
    12日(月)   71     154
    13日(火)   85     226
    14日(水)   96     277
    15日(木)   93     274
    16日(金)   72     326 (23:15現在)

と、まあこんなぐあいです。
毎日たくさんの方に見ていただいて、とても感謝しますが、
中身がともなわなくて、いたみいります・・・。
精進せな・・・ でも、明日も仕事で、ゆとりないですよ・・・

 この頃、泣き言が多い・・・ だめですよね! もっと、あかるくしなきゃぁ!!!


《追記》
 2月16日(金)の最終的なアクセス情報ですが、84アクセス、
ページビュー359という数字になりました。
この日は、とてもじっくり読まれる方が多かった
ということだと思います。
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あいに・・・ [はないちもんめ]

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 昨日、2月14日が誕生日だった・・・
ハケンの大前春子さんの場合。
で、わが家にも同じ存在が・・・。

 写真のスイセンは、お祝いのお花です。
仕事の帰りに、セルバで、一鉢299円。
それって、安くないかい・・・?  いえ、気持ちですから!!!
しかも水曜日でポイント5倍ゲット・・・すごい、気持ち・・・

 スイセンの花言葉は、ギリシャ神話のナルシスにちなんで、「うぬぼれ」
う~ん、あんまりよくないなぁ。
あれっ、ラッパズイセンなら「尊敬」「心づかい」なんだって・・・
それから、黄スイセンには「愛に応えて」
う~ん、この辺にしようかな・・・。

 話はかわりまして、昨日のこの「えーと 何だっけ?!」のアクセスはちょっとよかった・・・
アクセス解析情報によると、アクセス数96。ページビュー277。
たくさんのご訪問に、あらためて感謝申し上げます。
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なんのいんが? [エートマンの日記]

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 何の因果があって、この五円玉が登場したとお思いでしょうか。

 この五円硬貨は、今よく見られるものと少し違うところがあることは、
お分かりになりますか?

 まずは、表面の日本国の「国」の字が「國」となっています。
次に表裏とも、字体が現行のゴシックっぽいものではなく、
ボールドがかった教科書体みたいですね。

 この硬貨のように昭和30年以前のものは、
そんな特徴があります。

 たまたま、財布の中に入ってきたこの五円硬貨は、
生まれる前の昭和25年の製造。

 昭和25年といえば、前日の中道橋の旧橋。
あれができたのは、昭和25年なんです。
そんな因果(ご縁)で、ここにあえて登場していただきました、あしからず。


[補記:画像データの再設定を行いました 2023.10.15]
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旧中道橋の解体 [川と橋の文化誌]

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 こちらは、本日(2/13)の旧中道橋解体現場です。
昨年2月ごろまでは、この写真中央あたりに鉄橋本体が存在しました。

 地表に露出している部分のコンクリート橋脚の撤去は、もう終わり
現在は、右岸側の橋台や橋脚基礎の解体作業が続けられています。

 ここで、橋の解体経過を振り返ってみたいと思います。

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 旧中道橋の上部構造が解体されはじめた2006年2月18日の写真です。
夕暮れ時だったため、色はよくないのは目をつむっていただき、
鉄骨製ワーレントラスの旧橋の面影が残るほぼ最後の景色です。
 この上部構造は3月までにはほぼ解体が終わり、
4月には姿が消えてしまったことを、
2006年4月2日の記事で書いています。

 その後、出水期は河川区域では一切の土木工事は行えない規定から、
工事は中断した後、昨年の末から再開されたのです。
工事再開のことは、2006年12月23日の記事に書きとめています。

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 それで、こちらは上の写真とほぼ同じ場所の1月9日の状況です。
左岸側にまだコンクリート橋脚が残っていました。

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 こちらは、少し左岸下流側から見た本日の現場状況です。
これで分かるように、いまは天候もよく、
工事はだいぶ進捗しているようです。
 間もなくこの左岸側で、地中深くまでの、橋脚や橋台の抜き取りが終わると、
旧橋は、現地では、いっさいその存在を残さなくなってしまいます。

 なので、そのようすを目に焼き付け、古い歴史をもった
旧の中道橋のことを記憶にとどめたいと考えます。


[補記:画像データの再設定およびカテゴリの修正を行いました 2023.10.15]
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はたけしごとした2007 [エートマンズ・ファーム]

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 うち、基本的には農家なので、畑仕事があります。
前回の「はたけしごとした」という書き込みは、2006年の2月11日
そういうふうに書き出すと、何か一年に一回しか畑仕事してないみたいですけど・・・

(書きかけを書き終わりました。「続きを読む」してください)

続きを読む


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うぇぶめも 4 [エートマンのウェブメモ]

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 皆さん、こんなブログ「知ってるけ~」
「知ってるけ~」というタイトルのブログです。

 昨晩11頃まで甲府の駅前で飲んだくれていたお仲間が
ぼそっと「いつも見てます・・・」ときたもんだ。
それから「ぼくも書いてます・・・」と。
初めて知りました。

 こんどあったら「知ってるよー」って、いってやりたい・・・。

 ところで、「知ってるけ~」を書いてる人、どんな人?
oberisukuさんというHNで、山梨県内のある町のことを
ていねいに追っかけているらしい・・・

 そうそう、昨晩の2次会で、一人一言ピーアールの時間があって、
そのoberisukuさんの順番になった時、
「ほがらかな達磨大師」って、声をかけちゃったのですね、そのoberisukuさんに。
そしたらoberisukuさんは、「達磨ではなくて○○まです」って自己紹介して
会場の笑いをとっていました。
混ぜっ返したつもりが、一本とられちゃったみたいに・・・
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