春のお里歩き [エートマンの日記]
先日(4/21)、歩き回った春の田舎(当地の方には失礼!)を紹介します。
土蔵の壁に、チューリップがよく映えていました。
標高が比較的高いので、周辺には、まだモモの花も残っていました。
モモ畑越しに、わずかに広済寺の庫裏の赤い屋根がのぞいています。
そして広済寺の山門。赤いチューリップと微妙な取り合わせです。
ここは、春とばかりいってはいられない・・・
鯉のぼりが折からの強めの風にたなびいている・・・
もう初夏の息吹が感じられる光景です。
ここは、笛吹市八代町の奈良原の里、
古い歴史とやさしい光が満ちていました。