でんぼくさく・・・ [エートマンの日記]
このところ、5月21日に撮りためた話題が続いていますが、
またまたで、恐縮です。
里山に隣り合わせの耕地によくみられる“電柵”とか“電気柵”などと
いわれる害獣除けの柵のことです。
この写真は、都留市川棚の勝山正八幡神社の南側に広がる耕地の周囲に
巡らされている、商標名「電牧柵」の設置状況です。
周囲に張り巡らされた、電気が通じるネットフェンスと、太陽電池と
バッテリーと制御装置がセットになっています。
こちらは、制御装置『電牧器』のクローズアップ画像です。
「北原電牧」という北海道の会社が取り扱っているシステムですが、
「スピードライト社」という海外の企業の製品をアレンジしているもののようです。
さて、どうして このような記事が登場してくるのかと
いぶかられる方もいらっしゃるかと思うのですが、
自然と人がどのような関係でいくのがいいのか、
ずっと気にし続けているものの関心の表れの一つということですが、
まあ、そんなにきばらず、いろいろあるなぁ~、と流していただければ幸いです。
《追伸》
スピードライト社は、Speedrite社で、ニュージーランドの企業のようです。