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あるシンポ・・・ [調査・説明会・講演会・シンポなど]

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 山梨総合研究所が創立10周年を迎え、その記念のシンポジウムが
甲府の富士やホテルを会場に開催されました。

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 壇上のパネルのようすです。
時に夢見心地になりながらも、しっかり聞いて、勉強しましたよ。

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 シンポ会場のとなりで、メッセも開かれていて、こんなブースも目にとまりました。

秋色・・・ [エートマンの日記]

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 キバナコスモスです。

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 道路脇にあって、標準的な秋の彩りとなっていました。

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 黄色く色づいたブドウの葉です。

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 ブドウ棚が黄色くなっていました。
もう少し季節が進んで、冷たい北風が吹くようになると、
こうした葉もみんな吹き飛ばされ、冬枯れの景色にバトンタッチされていきます。

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 前回、らしくないのばかりをならべてしまいましたので、
今回は、らしいやつばかりですよ。
こちらは、百目系のカキの実が、たわわに・・・の図です。

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 いずれも坊ヶ峰のアンテナ塔群がこんなふうに見える
笛吹市境川町の三椚地区で、昨日、見たものです。

 なお、記事の主旨とは関係がありませんが、
この「坊ヶ峰」は、けっこうよく検索キーワードとして
現れることが多いようです。

いまごろの風土記の丘<点描> [エートマンの日記]

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 タンポポは、あちこちで時折見かけますが・・・

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 同じキク科のノボロギク。

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 ナズナも咲いていて・・・。

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 ホトケノザでありまして・・・。

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 ところによってツツジまでも・・・。

 いったいどうなってしまっているのでしょうか。
とても暖かな秋で、「春?」みたいな、へんな感じが・・・しました。

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 多くの人出があり、お昼を広げ、あるいは子どもたちが
芝生広場でとびまわって(ちがう、走り回って)いました。

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 そらにもダンスをするモンシロチョウのカップルが・・・

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 午後0時8分の西の空に、白い三日月が出ていて
にぎやかな秋の午後の風土記の丘を静かに眺めているようでした。

コンサートありました・・・ [エートマンの日記]

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 今日の日曜日、日中は比較的よく晴れ、気持ちのいい日になりました。
外で過ごすのにとてもいい陽気でしたので、
風土記の丘の公園に出かけました。
 公園の駐車場に着くと、やけに車が混んでるなぁ・・・と。
で、しばらく公園の周辺で、チョウなどを眺めて過ごすと、
なつかしい音楽が聞こえてきました。

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 しばらく遠くから様子をうかがっていましたが、
説明板もチケット改札も見られません。
よくわからないうちに、少しずつ少しずつ入り込んでいきました。
内容は、‘60~‘70のロック系の演奏でした。

 そしてほどなく、休憩になりました。
で、たまらなくなって、関係者にチケットなくてもいいのか、って。
すると、無料ですよ、っていう回答。それにそこにプログラムがあるからどうぞ・・・

 でも、プログラムはもう1枚しかなく、申し訳ないので、デジカメでメモっただけに。
コンサートのタイトルは「風土記の丘オールディーズ・コンサート」でした。
おバカだから、はじめAlldaysって思って、夕方ないしは夜までやるのかしらと。
でも実のところは、Oldiesなのでありました。

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 2つのバンドが40分ずつ、代わるがわるに演奏を繰り広げました。
初めのが、Carl Andersonさんがリードボーカルをつとめる
ブラスト・フロム・ザ・パストというグループで
アメリカン・ポップスのまさにOldiesを楽しませてくれました。

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 もう一つは、この音楽会を10年ほど続けられている
ビーメンというグループでした。

 吹き抜けの野外ステージで、演奏者の背景は紅葉がすすむケヤキなど
とてもいい自然のなかでのさわやかでで、たのしい演奏。
もっと多くの人が聞いてくれてもいいのになぁ・・・と。