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造形31つづき 千松橋にて-2 [アートな話題]

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 すみません。
昨晩、「造形31 千松橋にて」の書き込み途中で、
強力な睡魔に襲われてしまい、途中でとまってしまいましたので、
続きをご案内します。

 で、このブロンズ像です。
これは、千松橋の東詰から、
雪雲に包まれた南アルプスを背景に見ています。

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 こんどは、晴れていれば見えるはずの富士山の方向を背景に見ました。
台座に作品情報のプレートがあるようですね。

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 さあ、どうでしょう・・・
作品名は、『希望』 そして作者は・・・、あぁ、やはり、そうでしたね。
「牛山 一 作」とありました。

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 う~ん、この雰囲気、やはり牛山一さんの作品でした。

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 千松橋の北側(上流側)には、同じ牛山さんの『黎明』というタイトルの
若い裸婦のブロンズ像が設置されています。

 このブログ「えーと何だっけ?!」では、これまでに山梨県内で見られる
3点の牛山さんの彫刻を紹介しています。
それぞれどんな彫刻なのかについては、ブログの左サイドにある検索機能を使って、
「牛山」というキーワードで検索して、参照してみてください。


《追記》カテゴリ・画像リンクおよび記事タイトルの調整を行いました。2018年2月19日
《再追記》カテゴリ「川と橋の文化誌」から「アートな話題」に変更しました。2018年2月22日

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