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あなやま・65(本編) [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 予告と本編、何が違う・・・そんなんちがわない・・・じゃない・・・まあまあ・・・。

 さて、穴山線の65号鉄塔についてです。
遠くから小さく見え、ちらっと見た瞬間、あっ、ねんが!
で、近づいてみたら、へん!

 まず、この付近での、基本的な姿はどうか。
1つ向こう側に見えている穴山線66号鉄塔にご注目ください。
鉄塔上部に、左右2回線を引っ張っている、それが穴山線です。
その下に、右側に2本、左側に1本、計3本は、江草線の1回線を併架です。
これが基本形です。そして、その66号鉄塔の手前の65号鉄塔、変でしょう。

 何が変かというと、左右2回線のうち、それぞれの上の2つの線が、
相互に撚架となっていて、一番下は、普通の耐張型となっているのです。
こんなのがあるんですね。なぜでしょうかね。不思議ですね、送電線の世界は。

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 もう一度おさらい・・・。
この部分が、穴山線という送電線です。
鉄塔から右側と左側に腕が3つ伸び、3本一組(これで1回線といいます)
の三相交流を二組(すなわち2回線)支えています。
そのうち、上の2つの腕に取り付く電線をよく見ると、上下に、行ったり来たりする
あやしい線が見られますね。その、あやしさが、撚架(ねんが)という仕組みです。

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 別な角度から見た、穴山線65号鉄塔でした。
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