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てんりゅうひがし・190 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 韮崎市旭町で見た、東京電力の送電線「天竜東幹線」の190号鉄塔です。
足下のサクラの花もきれいでありました。

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 堂々とした鉄塔の上部、左右2回線を中継しています。
鉄塔の上部のナンバープレートには、190とありますが、
ここまで小さくするとわかりませんね。
それから中断の腕金の付け根部分にカラスの巣が確認されます。

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 足下につく表示プレートです。
この鉄塔は、高さ36m、昭和5年4月に建てられたものです。
このような古い送電線鉄塔では・・・。

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 使用鋼材に、製鉄所のマークがついていることが、ままあります。
130-130は鋼材の規格で、その上についているのが製鉄所のマークです。
官営八幡製鉄所、日本の近代化の原動力となって製鉄所であります。
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旧暦・如月の望月には・・・ [お月さん・そして宇宙と宇宙開発]

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 相変わらず手持ちの300mmズームレンズでお月さま撮ってます。
今晩の満月は、今年2度目の「ブルームーン」
今回の撮影は、F14まで絞り、手持ちで限界のシャッタースピードで撮りました。
このため、冷たくかっちりした写真になり、比べて見れば
前回の「ぷれ・・・」はほんのりサクラ色、対して今晩のは、かすかにブルーです。

 さてさて、このブルームーンは2010年には、1月とこの3月と二度も見られた
ということは、このブログでも何度か書いていますが、次はというと、
2012年の8月31日となることが、「こよみのページ」の計算ページで確認できました。

 それから、今回の記事タイトルですが、予定では「2度目のブルームーン」とか考えてました。
でも、「2度目」というのは、もっと説明を要する感じがしてやめになりました。
変わりに出てきた「旧暦」ですが、今日(2010年3月30日)は旧暦では、2月15日。
それで、2月の古い呼び方は、「きさらぎ」 また満月は、昔風には「望月」
こうした材料がそろうと、西行さんが登場しますよね。

   願わくば 花の本にて 春死なむ  その如月の 望月のころ

 これは西行さんの最期を思う気持ちを詠んだものとして有名で、
このブログでも、2006年2月18日の記事に、一度登場しています。
「死ぬ時期が選べるのだったら、サクラの花が咲いている春がいいなぁ~
 ちょうど旧暦二月の満月が出る時分だろうね~」見ないな気分の歌ですが、
その旧暦の2月の満月のころというのは、ずばり今晩のような状況になります。
実際に西行さんは、建久元年(1190)2月16日に亡くなられたそうですので、
思い通りの人生だったように、ちょっとうらやましく思えます。  では今晩、この辺で・・・。
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ぷれ・ぶるーむーん [お月さん・そして宇宙と宇宙開発]

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 今日は、お昼過ぎから、咲き始めたサクラもブルブル震える
冷たい北風が吹き、とても寒くなっています。
そんな夕暮れ、午後5時を大きく過ぎた頃、東の空に月が上がりました。
一瞬、満月かと思うほどの丸い月でした。
それでもよく見ると、左下が少しやせている・・・。
午後7時過ぎ、その月を撮影しました。それが今回の写真です。
 明日は、満月を迎えます。
今月は、1日が満月で、同じ暦の月の中に、2度目の満月ということになります。
暦の月は、30日か31日(2月を除いて)、それに対しお空を行くお月さまは、
満月から次の満月まで29.5日の周期となっているそうです。
このため、1日に満月となると、その月末にも満月がやってきます。
そうした状況は、そう多くなく、とくに2度目の満月を「ブルームーン」と呼ぶのだそうです。
 だから、明日の晩は、ブルームーン。
そして、今晩の月は、1日前のプレ・ブルームーン。これはエートマンの勝手な呼び方です。
実は、この1月にも、ブルームーンは現れています。
2010年は、1年に2回もブルームーンが見られる特異な年のようです。
明日の月が、ブルーに見えると面白いですね。
なお、ブルームーンには、実際にはありえないこと・・・というような意味合いもあるようです。
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第5回つくし記念日(1日遅れで・・・) [エートマン的記念日]

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 昨日(2010年3月28日)は、大切な故人を偲ぶ法事がありました。
たくさんの花と線香を手向けたのであります。

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 方丈さんの読経をいただきながらのお参りのあと、
しばしの時間の中で、目の前の墓地の隅の古い石造物の外面に、
墨で文字が書かれていた状況に気付き、ちょっとハッとしました。
古い祈りのかたちに、気持ちがそそられたからです。

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 お墓を後にしようとしたとき、無縁さんたちが集められた一角を通り過ぎようとした中で、
石仏さんの表情にまた目を惹きつけられました。
こちらは、歴史を経た尊い祈りのかたちです。

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 そんなお墓参りの中で、ツクシが伸びているのを見ました。
こちらは、特段、祈りのかたちとは関係がありません。
そういえば的に、3月28日、その日は「つくし記念日」でありました。
でも肝心なツクシの姿、ボケボケとなってしまいました。まぁ、そんなものです。

  香を焚き たなそこ合わせ 祈りし日         ぼんやりぼやり つくし記念日
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若彦トンネルファンがたくさんいらしゃいました [エートマンのウェブメモ]

 昨日(2010年3月27日)も、たくさんのご訪問をいただいた『えーと 何だっけ?!』でした。
バックグランドのアクセス解析では、訪問者数:316。
これは、このブログ開設以来最高の数字です。
また昨日のペ-ジビューも1,186も第3位となる数字でしたが、
それよりも大きなのが、この月のトータル・ページビューが2万3千にもなることでした。
とてもご利用が増えていてうれしい限りですが、そのご訪問の皆さまの中に
「若彦トンネル」関係でお見えになる方がとても多かったということがあります。

 その若彦トンネルは、昨日の午後1時から供用開始となりました。
山梨のことにあまり距離が近くない方には、いったいどこ、どんな意味があるの・・・
なんでしょうけど。
そこで、山梨県の公式ホームページ情報があるかの検索したところ・・・

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 山梨の県都の甲府と、富士山北麓・五湖地域を結ぶ路線の
こんなところに位置するという情報や、

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 こんなふうなトンネルなんですよ、という情報が出ていました。
ご関心のおありの方は、画像にリンクをつけましたので、ご参照ください。
なお、どちらもPDFになりますので、あらかじめご留意ください。
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まさに“明日に架ける橋”・・・それともう一つ [橋と川の文化誌]

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 先日、南部町の舟山川で、中部横断道の建設現場を眺めました。
そこでは、中部横断道の舟山川橋の下部工の建設が進められていたのですが、
現場が一望できる、すぐ下流の猿田橋のところに、こうした工事の説明板がありました。

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 現況の写真に、計画の状況を重ねた「完成予想図」です。
現在、当地で進められている工事は、国土交通省の発注だと、一番下の表示からわかりますが、
長野(さらにその先の新潟)と静岡を最短で結ぶ中部横断道は、基本的には、
自動車専用国道で、全国をネットする高速道路網の一つとして整備されるものですが、
ここの部分は、“新直轄方式”と呼ばれる形態で整備されているのです。
いずれにしろ、完成すると、山梨と、静岡(説明板では長野も)グッと近くなり、
地域間の交流が活発になることが期待されるもので、
建設が進む目の前の舟山川橋も、まさに“明日に架ける橋”ということになります。

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 そして、こちらは計画説明図の側面図です。
この図面で、けっこう詳しいことがわかります。
計画されている舟山川橋は、「鋼単純非合成I桁橋」という構造で、
計画路線のNo.50+53.50からNo.51+9.50までの区間、すなわち橋長は56,000mm。
左手の静岡側の橋台がA1、右側の増穂側の橋台がA2という番号になっているようです。

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 こちらがA1橋台の工事状況です。

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 そして、こちらがA2橋台。A2の方が、少し工事が先行しているみたいです。
それから、この写真で、猿田橋の手すりに、今回の話題としている
舟山川橋の計画説明板が設置されている状況もわかりますね。

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 建設中のA1橋台とA2橋台の間を流れる舟山川を、猿田橋から見たところです。
川の両側を連絡する必要があるらしく、鉄板を並べた工事用道路が設置されています。

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 よく見ると、川の流れは、工事用道路の上を越えて流れている・・・。
工事用とはいえ、道路が川を越えるのですから、それは橋です。
でも橋の上を水流が越えています。
実は、橋の形式の中に、「沈下橋」というのがあるそうで、まさにこれは沈下橋といえます。
建設中の舟山川橋の現場に、もう1つの風変わりな橋を見ることができました・・・
というお話しでした。
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もの言わぬ物にもの言わせる・・・ [地域の小さな歴史]

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 このところ続いている“大津町逍遙シリーズ”の最終回です。
例の不思議な空間に出くわす直前、そう広くないローカル色豊かな集落内の道路を歩いていたとき、
ある民家の通りに面した物置の壁に、それはそれは不思議な(でもないか・・・)もの見ました。
でもこの写真では、壁にとけ込んでいてわかりにくいですね。

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 少し斜め横から見ましたよ。これならわかりますよね。
えっ、わからない???
だめですよ、こうしたの、わからなければ・・・。
 これはですね、あれですよ、あれ!
いまでは、ほとんど使われることはないと思われますが、
広い水田に、田植えをする際、これを引いて筋をつけて、等間隔に稲の苗が植えられるよう、
目印をつける道具ですよ、たぶん(いい加減な話ですね、でも確度たかいですよ)。
この地域は、かつては、水田稲作が盛んな地域でした。
いまは・・・。

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 またまた、別な通りに面した土蔵の壁です。
表面を漆喰などで塗り固めることのない、素朴な土壁、そこに歴史を感じました。

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 伝統的な工法の土壁、藁を切り刻んで、繋ぎ材として、壁の強度を高めています。
でもね、何かの理由で痛んでしまい、すうっとクラックが入ったので、補修がされています。
補修の際には、藁ではなくて、金網を繋ぎ材にしているようです。
面白いですね。

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 あやー、土壁の中に、なぜか二枚貝の殻が入っています。
なぜかしら・・・、貝塚の近くからでも壁土の素材を採ってきたのでしょうか。

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 貝塚とくれば、土器が出てきたりする? うーん、これ、土器みたいですね。
土蔵の壁面は、遺跡だった・・・みたいな、思い切り不思議な話でした。

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 この土蔵の屋根は、桟瓦葺き。それで、その軒瓦は、基本的に素文のものですが、
1つだけ紋様のある軒桟瓦がありました。
こうした状況は大正から昭和の前半ごろの感じかなと思われます(実際はどうかしら・・・)。

 壁に掛かっていた農具や、土壁、そして屋根瓦・・・。
もの言わぬこれらの物に、思い切り物を言わせてしまいました。
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とある不思議な空間 [エートマン的kokoro]

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 先週土曜日の空がきれいな大津町の景色、笛吹川・荒川合流点付近から見ました。

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 前の写真の中心部分を切り出しました。
今回の話題は、この堤防から下って、集落の中にほぼ直線で伸びる道のことです。

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 集落の中の「道」が話題といっても、何がポイントなのかわかりにくいですよね。
でも、エートマン的には、すごく大きな驚きがあった空間、といえるものでした。
 この直線の道、かたわらに止まっている車を指標に見ていただくとわかるかと思いますが、
3車線分あまりありました。
広いのです。だから道というより「空間」です。
 実は、この場所のことを最初から知っていたわけではありません。
この道のずっと向こう側から、この空間にさまよい込んだのですが、
ここにたどり着くまでは、軽乗用車のすれ違いも厳しそうな、そんなに真っ直ぐではない
集落の中の道を歩きながら、ここの入り込んだのです。
それで、目の前に開けたこの空間に驚きを感じたのです。
どうしてこうした空間があるのだろう・・・。ワカリマセン。

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 空間の西の入口に当たる場所に、道祖神が祀られていました。

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 東側の起点にも、道祖神がお祀りされていました。
この東西の端を道祖神に守られた、不思議な空間、なんかもやもやしています。
 そう、こちらの道祖神さんの向こうに、前々回までに取り上げた珉照寺
その境内の大きなモクレンの木が見えています。

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 この空間に面したお屋敷の中に、きれいなツバキが見られました。
ところで、大方の皆さんは、ずいぶん大げさに予告した割には、おもしろくなかったゾ、
と思われるかもしれません。
でも、そうたいしたことでもないようなことに、適当に心が動く、
そんなエートマンの「エートマン的kokoro」なのでありました。
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笛・荒の合流点 [橋と川の文化誌]

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 このところ続く“大津町逍遙シリーズ”その第4。
今回は、笛吹川と荒川の合流点を見た・・・です。

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 と、まあ、こんな具合でした。

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 合流点を見下ろす堤防の上に立って、下流側を見ると、
遠くに送電線が見えました。甲府南部工団線です。

 そして、この場所で振り返ると、そこには意外な光景が・・・次回をお楽しみに。
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珉照寺のモクレン [はないちもんめ]

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 前回の記事でご紹介した珉照寺の境内には、大きなモクレンの木があります。
いま、いっぱいの花をつけ、とてもみごとでありました。

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 たくさんの枝に、たくさんの花をつけています。

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 2カット続けて逆光だったので、グルッと回って、今度は順光で。

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 ここを訪れたときは、とても風が強い日で、モクレンの木全体が
ゆさゆさと、激しく揺さぶられていました。
そのため、多くの花は、こんな風にもみくちゃになっていました。

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 枝ふところに目をやると、まだ若い花が、まったく風の影響を受けずに、
つんと、すました感じでいたのが、ちょっと印象的でした。
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