そろそろ替え時・・・ [鉄道・電気機関車]
せーんろは つづくーよ どーこまでもー
ということで、今回は JR中央線の梁川-鳥沢間の線路についての
どーってことないお話しです。
山梨県内での中央線は、基本的に山岳鉄道といえるほど・・・。
だからアップダウンあり、カーブも多数ありです。
そのカーブの部分をクローズアップしてみて、おやおや・・・でありました。
2本のレールで一組の線路なのですが、向こう側の傍らに錆色したレールがありました。
さらにクローズアップしてみると、新しいレールが、線路の脇に仮置きされている
ということに理解されました。
この部分はちょうどレールの継ぎ目になるようです。
レールの継ぎ目といえば、昔の列車に乗ったとき、がったん・ごっとん・・・
というリズミカルな音がしたのでありましたが、それは列車の車輪が
レールの継ぎ目を越えるときに生ずる音なのでありました。
でも、いま、レールの継ぎ目は、溶接されるので、「がったんごっとん」はなくなり、
とても快適、スムーズな進行が行われています。
「がったんごっとん」は、すでに過去のもの、いまからの子どもたちは、
電車に乗っていることを擬音語で表すようなことがあった場合、
もやは「がったんごっとん」とはいわなくなるのでしょうね。
いずれにしても、レールには寿命があるようで、一定の規定で磨り減りが出てきたレールは、
新しいレールに交換されていく。今回の場面は、そうした現場を見たものだといえます。
一つの区切り キリ番50000 [エートマンのウェブメモ]
2010年5月11日 火曜日 20:50ごろ それは現れました。
このブログに設置している、powered by shinobi のカエルさんカウンターが
50000というキリ番を見せてくれました。
2005年11月6日にスタート以来、4年と6ヶ月の道程でありました。
つたないブログ 『えーと 何だっけ?!』 これからもよろしくお願いします。