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そうぎょもん2010 [エートマン的記念日]

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 昨日(2010年12月4日)の土曜日、仕事のお仲間にお祝い事があり、お呼ばれしました。
それはきっといろいろな意味で記念日。
お呼ばれして、ごちになったのに、どういうわけだか、帰り道、鯛焼き買って帰りました。
ご機嫌だったので、そのまま寝てしまい、今日、それをいただきました。
やはり、頭の方からでした、無意識に・・・。

 「やはり・・・」については、2006年2月26日付の「そうぎょもん」という
どうしょうもない記事をご参照ください。

らすと・りーふ [季節の話題]

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 ひさびさに、たくさんの皆さまにご覧をいただいているよう・・・。
設置しているカエル・カウンターが元気よくまわってます。
元気のよいカエルさんにおされて、季節の話題、メモります。

 甲府市増坪町の濁川の堤防上に植栽されていたサクラの木に、
それは赤い赤い葉が、わずかについていました。
一昨日に吹いた木枯らしで、相当葉が落ちてしまいましたが、
今日は、とても穏やかな日和でしたのに、まだ枝々に残っていた色づいた葉が、
音も立てずにハラハラ舞い散っていました。
(音もないのに、ハラハラってすごい。日本語はすごい・・・)

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 こちらは、甲府市蓬沢を通過する国道20号、将林橋付近の街路樹。
イチョウですが、こちらも相当、葉を落としてしまっていました。

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 その、すっかり葉を落としたイチョウの街路樹に、スズメがとまっていました。
ずいぶんとふっくらしているではありませんか。
えっ、メタボ? いや、違うみたいです。「ふくら雀」というらしいです。
寒くなると、羽の中に空気をため込み、ダウン着たみたいにしているのだそうです。

 まあ、どうということもない、晩秋(初冬かな)のスケッチでした。

まだハキダメギク・・・ [はないちもんめ]

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 バタバタと過ごしている内に、いつしか月も変わり、はや師走も5日となりにけり・・・。
月の初めに、しばらくぶりのブログ書くにあたっては、これしかない、
と登場したのは、ハキダメギクです。

 ハキダメギク・・・ひどい名前です。
掃き溜めに鶴ならぬ、キクの花というわけだったようです。
もとは熱帯アメリカがお里の、キク科の1年草。
それが、わが国の近代化の中でいろいろな文物が急激に入ってきた頃、
何かに混じってこの植物のタネも渡来した・・・。
そして、最初に植物学者が認識したとき、咲いていたのが掃き溜め(ゴミ捨て場か)の周り。
だからといって・・・、ハキダメギクですか。

 でも、このエートマンワールドの、この月の初めを飾るのにふさわしい花。
普通、4月から10月が花の時期ですが、まだまだ花が見られたのは驚異と思えました。
日常の中に、おや、まあ、を見つけて喜ぶエートマンにぴったりというわけです。

 バタバタしてた・・・とは、身内に生命の危機的状況に陥った者がでまして、
いまは少しだけ好転したのですが、ともあれまだまだバタバタが続きそう。
そんなわけで、いままでも適当な更新であったのが、よりいっそう適当になるかも・・・。