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一日早いガーベラ記念日 [エートマン的記念日]

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 昨晩いただいたお花です。
黄色のガーベラが目を惹きますね。
年度で働く仲間のたいせつな会でのいただきもの、どうもありがとうございました[かわいい]

[ひらめき]併読したい記事
[iモード]「かんしゃとともに」(2006年4月2日)
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カウント70,000クリア [エートマンのウェブメモ]

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 よいよいしているうちに3月も最終日になってしまいました。
そんな日に、それはやって来ました。
カエルのカウンター君が、7万というキリ番を連れてきてくれたのです。
この2月22日に「66,666」が現れたとき、それをお伝えした記事の中で、
「4月の終わりか5月の初め頃。」と予想していたのですが、それを裏切ることとなりました。
こんな状況になるのも、多くの皆さまに見ていただいているお陰です。
あらためまして厚くお礼申し上げます。 あ・り・が・と・う・・・。
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小瀬にて・・・4(かいじはし) [川と橋の文化誌]

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 川と橋の欄干の組み合わせです。
その欄干には、山梨をイメージさせるブドウのレリーフ(といっていいのかな)が
あしらわれています。

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 その橋の名前は「かいじはし」でありました。

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 漢字での表記は「甲斐路橋」

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 この橋ができた時期ですが、それについては「竣功 昭和60年3月」とありました。

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 橋を、右岸の下流側(南側)から見てみました。
コンクリート桁橋のようですが、幅員はとても大きく、道路橋というよりは、
小瀬スポーツ公園のメインスタジアム前の広場の延長のようになっています。
そうです、この橋は、昭和61(1986)年に山梨で国民体育大会「かいじ国体」が
開催されていますが、
それに合わせて整備された会場の一施設という感じの橋です。

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 橋から上流側を見ています。
この川は、富士川の上流の蛭沢川であります。
川の両側は、ソメイヨシノの並木になっており、もうすぐ桜色に染まります。
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第6回つくし記念日 [エートマン的記念日]

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 そうです、今日、3月28日は「つくし記念日」でありました。
何の意味もない・・・。

  意味がない… そういいながらも ろくとせの 回をきざみて つくしきねんび

ひらめき併読したい記事一覧
iモード 「つくし3兄弟」(2006年3月28日)
iモード 「つくし記念日」(2007年3月28日)
iモード 「第3回つくし記念日」(2008年3月28日)
iモード 「第4回つくし記念日」(2009年3月28日)
iモード 「第5回つくし記念日(1日遅れで・・・)」(2010年3月29日)
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西方の茜空 [悲しみの記憶]

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 今日の夕方、夕焼けに染まる西のお空を見ました。
写真の左半に櫛形山、右半に南アルプスの間ノ岳・北岳と続く山並みがシルエットになっていました。

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 こちらは櫛形山の上の夕焼けのようすです。

 今日は、エートマンが住む地域で最年長の方の野辺の送りがありました。
西方浄土への道が明るく照らされているようすと見て取りました。合掌。


[補記:画像データ・カテゴリ設定など再整備しました 2023.9.12]
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小瀬にて・・・3 [消防防災の巻]

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 こちらは、小瀬スポーツ公園の中にある武道館です。

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 この武道館は、山梨県が設置した「東日本大震災」の一時避難所となっているそうです。
たいへんな災害に見舞われたたくさんの方々が、各地に避難され、厳しい環境の中で、
つらい日々を送られていることは、報道等で多く知るところですが、
こちらに避難されておられる皆さんも、「一時避難」ということですから、
また元の場所、ないしはそれに近い場所にお帰りになるのかも知れません。
希望をもって茨の道を切り開いていっていただきたいと切に願っています。

ひらめき併読したい記事 「大地震、たいへん」(2011年3月12日)

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小瀬にて・・・2 [季節の話題]

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 小瀬スポーツ公園内から東、やや南寄りの方向に、
この個性的なお山が見えます。
釈迦ヶ岳です。檜峰とか嵯峨ノ岳という異称もあったようです(『角川日本地名大辞典 19』p.476)。
笛吹市の御坂町と芦川町の境に屹立しています。
標高は1,642mあまり。
およそ東西方向に細長い山体をしていますので、小瀬のような場所から見ると
写真のようにとんがりお山に見えます。
その釈迦ヶ岳ですが、まだ雪が多いようです。いつもの年と違って・・・。
つい先日も積雪があったようです。

ひらめき併読したい記事 「知るは・・・」(2006年6月4日)
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小瀬にて・・・1 [季節の話題]

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 小瀬スポーツ公園は、また桜の名所でもあります。
昨日の土曜日、桜の花はどうかなと思い出かけてみました。
南北に通じるメインストリートの両側に桜(主にソメイヨシノ)が並びますが、
キョロキョロと探しても・・・。
ちなみに遠くに見えているのは、東京電力の送電線「御坂線」の76号鉄塔です。

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 この日も、日は出ていましたが、雲が多く、冷たい風が吹いていました。
日照と気温の上昇がまだまだという状況で、ソメイヨシノの開花までには、
まだ時間がかかりそうです。

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 でも、あきらめきれずに探して歩いたところ、これだけ咲いていました。
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いれいさい [まつり・行事]

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 甲府市下向山町に鎮座する佐久神社の境内に忠霊碑があることは、
すでに2011年1月13日に記事にしていますが、先日の「春分の日」の祝日に
その忠霊碑の前で、慰霊祭が行われるのを目撃しました。
写真は、神官さんが忠霊碑の前に、海の幸・山の幸をならべ、準備をしているところ。

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 忠霊碑の隣にある佐久神社の拝殿の横に、式次第がはりだされていました。

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 その式次第に則り、厳かに慰霊の時が流れました。
そう西南戦争から太平洋戦争まで226柱の御霊を慰霊する内容でしたが、
冒頭には、東北地方太平洋沖地震で被災し、尊い命を無くされた多くの方々に黙祷を捧げることも。
傍観していたエートマンも、その時ばかりはいっしょに頭を垂れたのでありました。
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「計画停電」のこと [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 東京電力の送電線のうち、御坂線と天竜南線が平行する笛吹市御坂町上黒駒地内の状況です。
送電線に関心を持たなかった頃、どうしてあんな山中にいくつも鉄塔を建てるのだろう。
1つの送電線鉄塔に併架すればいいのに、と思っていたことがあります。
でも、安全にたくさんの電力を伝えるのには、こうしたことが必要なのだと
いまでは理解しています。

 電力は、ためておくことが出来ません。
電気を起こして、それを必要とする場所まで、電線で伝え、
新鮮なうちに消費してもらわなければならないもののようです。

 話は、それますが、自動車の電装系にはいくつかのヒューズがついています。
昔は、それが切れて難儀したことがあります。
前照灯のヒューズが切れて照らさないことや、クラクションが鳴らなくなることなどです。
ヒューズは、たくさんの電気が流れ、電機系の装備が壊れてしまうことを防いだり、
電気がどこかで漏れて事故になったりすることを防ぐ役割がありました。
いまは、電装系もたいへん優れたものになっていて、ヒューズが・・・なんていうことは
ほとんどなくなりました。
昔は、ヒューズが切れたようだけど、どこにあったかなぁ、たくさん並んでいるけどどれかなぁ、
みたいに、ヒューズ交換すればいいだけなんだけど、けっこうてこずりました。
切れたのに合うスペアがあればすぐに復旧できるのだけど、なければさらにたいへん。

 さて、電力供給にもヒューズのような安全装置が設けられているらしいのです。
どこかで一時的に電力がたくさん必要になり、送電バランスが崩れそうになると、
いきなりプツンと切れるようになるようです。
プツンと切れたときは、車が動かない・・・なんていう状況ではなく、社会がたいへんになります。
そして切れたのをすぐに復旧させなければならないのですが、
それは、ヒューズ交換の例のように、たやすくはないかもしれません。

 だからいきなりプツンと切れないように、電力供給系をトータルでまもっていく必要があり、
そうしたことから「計画停電」が行われているようです。
たいへんだけど、全体をまもるために・・・。
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