続・大輿神社

　大輿神社の赤い石鳥居をくぐり、境内に歩みを進めると随神門が現れます。
（唐突と再開されたこの記事は、2011年11月19日の記事「大輿神社」の続編です）



　棟には、大輿神社の紋章が輝いていました。



　随神門の軒下に、「大輿神社」の神号額が掲げられていました。



　随神門をくぐり、拝殿の前に進み出ました。少し斜め方向から拝殿を見ています。



　拝殿の向拝の内側にも、大きく大輿神社の紋章が表されていました。
ちょっと独特な雰囲気があります。



　拝殿の前でお参りをした後、ついつい拝殿の内部をのぞいてしまいました。
氏子の命名札がたくさん貼られているのが印象的、でした。
それからあの扉の向こう、本殿につながっているのです。



　その扉、本殿側から見てみました。本殿への通路の扉の上の飾り、
そこにもたいへん独特な雰囲気が感じられました。
拝殿をぐるっと拝見して、とても不思議、個性的な大輿神社さんを感じた次第です。

ロング＆スロー・シャッターで

　りゅうせいごう、りゅうせいごう、応答せよ。
「流星号」がやって来て、無事回収されました。

　ビビビビ・ビ～。突然、あやしい光線が撃ちかけられてきました。



　よし、反撃だ。ギギギギ・ギィーンッ。



　ガガ～ン。やった、命中。



　ブヮーン、ドカァ～ン。敵は大爆発を起こしたゾっ。

　前の記事で、夜の歩道の落ち葉や、夜空の木星を撮影するため、
4秒間とか、8秒とか言う、長めの露光時間の設定のまま、流星号のフロントガラスに映る
いくつもの光を撮影しました。
たんなる酔っぱらいのお馬鹿な撮影の試み（？）でした。