「ユリノキの博物館」に行ってきました(3) [博物館・展示会]
平成館見て、本館も見て、ショップにも行って、本館を出ると、そこに待っていたのはユリノキ。
あれれ、咲いていましたよぉー、ほら。わかりませんか、ユリノキの花、花、花。
緑色のチューリップ(オレンジのアクセントつき)、咲いていました。
以上、2012年春の東博レポートはお終いです。
「ユリノキの博物館」に行ってきました(2) [博物館・展示会]
すなわち、東博に行ってきました・・・の第2弾です。
こちらは、東博の開館1時間ちょっと前の正面ゲートの状況。
まだだあれもいません。
9時30分開館なのに、9時開館かな、とかいって駆けつけたので、そんな状況でした。
この門の左右にチケット売り場がありまして、左側が特別展のチケット窓口で、
右手が常設展(いまは総合文化展というそうですが)の窓口です。
しばらくして、1人2人と入口部分の前に列ができはじめました。
その人たちは、前売りチケットなどご用意済みのようです。
それからしばらく、特別展チケット窓口に列ができはじめました。
でも、それがすぐに解消され、不思議に思っていると、9時前に係員の案内がありまして、
「ここの窓口は9時30分からです。上野駅の方に戻るかたちになりますが、
西洋美術館の脇の公園案内所で前売り券を扱っているので、そちらでチケットを買われてから
入口の列に付く方が早く入れますよ」とのことでした。
そういう手があったのか、と感心しながらも、当方は9時30分に開くという、
総合文化展の方のチケット売り場に一番乗り状態で並んで(?)いたのです。何でぇ・・・?
今回の東博を訪れた目的のメインは、これ。
「ボストン美術館 日本美術の至宝」という特別展です。
なのに、なぜ総合文化展の窓口に? もういっぱいに入館者の列ができてきているのに・・・。
その理由は、こちら。
特別展のチケットが1,500円。でもねらったのは、4,000円の年間パス。
お金もちぃ~っ。
いやいや、けちく算盤勘定してこっちの方が得だと考えたからでありました。
かくして、9時30分(実際はその少し前)に年間パスをゲットして、
長蛇の列につくことになりました。
特別展会場の平成館前にできた列、すごいですね。
さすが、トーハクぅ。