変わる・進む [新しい土地利用のかたち]
前々回の記事の最後の写真をもう一度。
現在進められている県庁の新庁舎の、2012年7月30日のお昼休みの建設現場の状況でした。
いま、このようにして新しい建物ができようとしているところの、以前はどうだったか
ご記憶にありますか。
何気なく古い写真をひっくり返していたら、こんなのが見つかりました。
2005年7月21日の撮影です。
ほぼ同じ場所、2012年の7月30日の状況。
比べてみると、変化が感じられますね。
今度はもう少し短い時間の変化を見ましょう。
左側は7月27日の、そして右側は7月30日の撮影によるものです。
3日間の変化ですが、どこが違ってるか、並べてみると微妙な進み具合がわかりますね。
7月の終わり近くの夕暮れ [さんせっとorとわいらいと]
甲府市の中心部、甲府城跡の鍛冶曲輪門の上に、夕焼け色の雲を見ました。
もうだいぶ前に日没は過ぎています。
てぷこさんちのアンテナ塔の向こうに、お月さまが上がっているのに気付きました。
反対方向の西側を見ました。
Yellow submarine みたいな雲が浮かんでいました。
そして県庁の新館の建設用に、昼の間はいっぱいに伸ばされていたクレーンの腕、
ちっさくたたまれて、静かに休んでいました。
進む庁舎建設・・・甲府市役所&県庁 [新しい土地利用のかたち]
お昼休みに甲府市役所の庁舎建設の現場を見ました。
骨組み、だいぶ進んできています。
建設現場の四周を囲む仮囲いフェンスに、上の写真とほぼ同じ方向から見た完成段階の
イメージパースが掲出されていました。
こちらは、市役所から、1区画置いて北側にある県庁の新館の建設現場の状況です。
こちらもだいぶ進んできました。
久しぶりのお月さま [月や宇宙・宇宙開発]
月齢10余りのお月さま。
ずっと月見る頃に、月の出ている空は曇ってて、撮影したのは久しぶりです。
いつの間にか、宵月になっていました。
月が変わって8月の
(訂正2012.8.1)
久しぶりのことで、満月の日がいつかというような基本的なことを間違えました。
正しくは8月2日でありました。失礼をいたしました。
菖蒲沢の泉溜池周辺は今・・・ [新しい土地利用のかたち]
この前の日曜日、甲斐市菖蒲沢の泉溜池を訪れました。
この溜池は、農業用(灌漑用)の人工池で、その堤体の辺りには、
水辺の昆虫などが多彩に見られるので、そんなところを見込んで出かけたのですが、
周辺はずいぶん様変わりし、池もひどく濁りがあって、水辺の生き物のようすは
かなり寂しいものが感じられました。
どこが変わってきたというのでしょうか。
この池には、2010年8月8日にも訪れていました。
これがその時のものです。
さらに、その前年、2009年11月7日には、秋色に染まった池を見ていました。
このようにほぼ同じ方向から見た景色、確かに今のものに以前と違った状況が確認できますよね。
2009年の秋の写真、先ほどのとは少し見方を変えたものですが、
これと次の2012年の先日のものと見比べてみてください。
どうでしょうか。
何がどう異なるか、それはどうしてなのか・・・・・。
それについては、また機会を見て、さらなる詳細情報をつかまえて、
後記事をアップしていきたいものと考えています。
こうしん429 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
CCRのクロニクルを流しながら出かけたところの光景でした。
Saturday in the park. といきたいところでしたが、Sundayでした。
向こうに見えているのは、甲信幹線の429号赤白鉄塔です。
ノカンゾウ、咲いてた [はないちもんめ]
前回の記事に登場のノカンゾウ。
前回の記事の場所とはぜんぜん違うところで見たものですが、
リレー式にアップです。
しばむね2012 [これ なあにっ?]
夏草が生い茂っています。
よく見るとノカンゾウも混じっているようです。
どこにでもある風景・・・? いえいえ、そうではありません。
草が生えている場所が問題なのです。
では、少し角度を変えて見てみましょう。
夏草は、屋根の棟の辺りに生い茂っているのでした。
こうしたものを「柴棟(しばむね)」というそうです。
というか、ここまでの流れととてもよく似た過去記事があります。
季節を変えて再び取り上げた、いわば二番煎じです。
過去記事というのは、2008年12月15日の「しばむね」という記事でありました。
柴棟とはどういうものかということについては、その過去記事をご参照ください。
山梨が梅雨明けしたという7月16日の、富士河口湖町西湖・西湖野鳥の森公園
における観察記録でありました。