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いちごうき・・・でした [鉄道・電気機関車]

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 今日は長禅寺さんの山門に出没。
ここでとあるものの撮影を試みていたところ、ここでは高架状になっている中央線の線路から
それはそれは重厚な列車の接近音がしてきたので、あわててそちらにカメラを向けました。

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 逆光のためもあって、この画像ではよくわかりませんが、1号機でした。
EH200ブルーサンダーの1号機に出会えるなんて、ラッキー! なんて思ってみたのですが・・・。



(いろいろ、ばたばた、・・・としてみても2月は今日でお終い。
 その終わり方としては、あまりいいものはなかったのですが、ともかく最終日・・・でした)

とある歴史的建造物- 甲府法人会館 [地域の小さな歴史]

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 今日は、ちょっとばかり陽気がよくなってきたので、お昼にお散歩。
町歩きしていて、ふと歴史的なにおいプンプンの建物にお目にかかりました。
その名も「甲府法人会館」

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 下から上まで4カットの写真を専用ソフトでつなげてみたら、
超広角撮影みたいになりました。
この建物は、その昔は、甲府商工会議所の建物だった気がします。
そしていまは、国の登録有形文化財となっているそうです。

(少しずつ春めいてきています。1月末の人間ドックで「メタボ宣言」を受けてよりこの方
 極力歩くように努めていますが、寄る年波と押し寄せるストレスにはなかなか勝てません。)


《追記》画像リンクおよび記事タイトルの調整をしました。2018年1月5日


旧暦1月17日のお月さま [月や宇宙・宇宙開発]

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 2012年2月26日(月)午後8時30分。お月さまをとらえました。
月齢は16.17 ということで、まん丸お月さまと変わらない感じ。
でも暦の上では17日のお月さまということになりましょうか。

博物館のポスター? どこで見たか?? [これ なあにっ?]

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 とあるところで見たポスター(?)です。
そう、釈迦堂遺跡博物館のご紹介の・・・。
「専用階段で徒歩3分です」なんて、誘導メッセージが付いていました。
「専用階段」とか「徒歩3分」とは、いったいどういうことでしょうか。

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 問題のポスターを見たのは、こんな場所・・・。
中央自動車道下り線の釈迦堂パーキングのおトイレでありました。
このパーキングから、パーキングに車を止めたまま、すぐお隣にある博物館まで3分ほど
階段をあがっていくと利用ができる便利な仕掛けがあるのです。

 それにしても、トイレにまで・・・とは、しっかりとした広報戦術ですね。
もちろん釈迦堂遺跡博物館と釈迦堂パーキングは深い仲にあるからこうしたことがある・・・
らしいのですが・・・。

中央道上り線・笹子TN通行記 [エートマンの道路等交通情報]

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 昨年(2012年)12月2日に、天井板の崩落事故が起きた中央自動車道の上り線の
笹子トンネルを昨日(2013年2月21日)の朝、通行しました。
一昨日までの積雪で周囲の山地は白い世界でしたが、路面は問題なしでした。

(注)ここで「問題なし」とは、エートマンの車はオールシーズンタイヤのため、
  路面に雪があったり凍結が見られたりするとアウトなんだけで、結果はOKだったの意です。

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 いよいよトンネルに入りました。
なぜか、前方に車は見えなくなりました。
天井板が除去され、だいぶ雰囲気が以前と違っています。

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 上り線トンネルを半分以上過ぎ、前方が曲がり始めた・・・かなり出口に近くなってきました。

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 ぐ~んと曲がってきています。
この辺りですね、事故現場は・・・。
天井板は、換気の機能をもっていました。
それがいまは、トンネルの丸い天井に吊り下げられた換気ファンに拠っています。
(見にくくてすみませんが、左右に並ぶそれがわかるでしょうか)

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 ようやく笹子側出口です。

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 出ました・・・と、まあこんな具合です、現在の笹子トンネルは・・・。
この間の所要時間は、約5分でした。

 終わりに、事故で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、復旧を支えられた方々に感謝し、これからの安全を節に祈るものであります。

旧暦1月12日のお月さま [月や宇宙・宇宙開発]

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 今日、2013年2月21日は、旧暦では1月12日。で、お月さまも十二日の月。
しばらくぶりに見上げました。
午後8時過ぎの夜空で、明るさを増してきたお月さまです。
今年はまだ寒さが厳しく、この夜も冷え込んできていましたが、
心なしか、月の光にも春が感じられました。もうすぐ、春ですね。

建国記念の日の富士山 [甲斐の山々]

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 南アルプス市東南湖から夕日を受けた富士山を見ました。

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 折しも今日は、建国記念の日。
ちょっとばかり忙しく過ぎた夕刻に、じっくりと
この国を代表するお山、富士山を眺めたのでした。

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 あそこが3776mなんかなぁ・・・。

地域の歴史を映す古民家 [地域の小さな歴史]

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 前回の記事の写真を再掲しました。
今回のテーマは、この画面の少し手前の方にあります。というか、ありました。
というのも、ねらって撮影したのではなく、たまたま写っていたというしろもの、それは・・・。

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 切妻屋根の古民家です。

シルクの里から見た八ヶ岳 [甲斐の山々]

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 中央市大鳥居にシルクの里がありますが、
その奥まった標高がひときわ高い場所から、八ヶ岳が雄大な眺めを見せていました。
少しかすみがかかったようではありましたが・・・。

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 画像処理ソフトで、お任せ処理をしてみました。
お化粧直しした八ヶ岳です。

進む山梨リニア実験線工事(21)おまけ [やまなしリニア]

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 山梨リニア実験線工事現場の観察で、ちょっと細かな部分・・・。
左右のコンクリート製の桁が乗り合う橋脚です。

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 橋脚には「小山BL P5」の表示がありました。
小山橋梁という高架橋の5番目の橋脚というもののようですが、
この橋脚が支えるコンクリート桁は、どちらも高減衰積層ゴム支承が受けていたのです。

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 一番向こうが、実験線の西端で、そこが「小山BL P1」
数えて5番目の、この画像で一番手前のピアが「小山BL P5」なのでありました。

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 これは、P5の手前のP6の積層ゴム支承です。
ちょっとやそっとの地震には、自信があるということのようです。