にしぐんま159 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
梅雨時の乙女高原です。
この高原の美しい緑の中を、ひっそりと西群馬幹線が見られるのでした。
それをちょっと望遠です。
森の木々の上にひっそりと、いや、ぐっと屹立しているのでした。
さらに望遠。
左右で2回線、8導体の3相超特別高圧(UHV)送電線を吊り下げています。
さらにさらに望遠しました。
対空のナンバープレートが「159」と読めます。
西群馬幹線159号鉄塔でありました。
でも心配。彼らは仕事があるのかしら・・・。
存在意義は続くのかな、未来をつくるエネルギーを
一度にたくさん運ぶことなんて、もう無理なのかな・・・。