SSブログ

見たぞL0系リニア実験車両(速報) [やまなしリニア]

130921renia02.jpg

 山梨県笛吹市八代町岡地内の広域農道(第二農免)脇から山梨リニア実験線の一部で、
同市八代町岡から御坂町竹居(画面右手)までの、長い明かり区間を超々広角で示しました。

 今日は、土曜日なのでまさか実験は行われていないだろうと思いながら、出かけたところ・・・。

130921renia01.jpg

 何と、実験車両L0系の往来が見られたではありませんか。
公式にはともかく8月から走行試験が行われるようになっていることは、報道等で
承知はしていましたが、心がはやりながらもなかなか実際に拝見する機会に恵まれませんでした。

 それが、本日やっと実現したのです。
なお、この記事は速報版で、詳細はまた後刻お伝えいたします。

山梨にあった「カプリチョーザ」の話 [エートマンのウェブメモ]

100808restaurant01.jpg

 当ブログ『えーと 何だっけ?!』においての最近のご覧いただき方をめぐって
若干のコメントをさせていただきます。

 現在サービス提供を受けている269gのブログシステムには、投稿者用の管理ページの中に
アクセス解析が標準でセットされていて、これがけっこう面白いのです。
その解析項目の1つに閲覧者がweb検索によって訪問された場合、どんな検索ワードで入られたか
そうしたことまで教えてくれているのですが、このところ目立つキーワードは
「カプリチョーザ 山梨」です。
(ちなみに、どなたが来られているかという情報はありません。ご安心ください)

 もちろん「カプリチョーザ」は、北は北海道から南は沖縄まで、だけじゃなくて、中国ほか
東南アジア、それからグアム・サイパン・カリフォルニアまで、たいへん広く展開している
「南イタリアのトラットリア(大衆食堂)タイプのイタリアンレストラン」(同社HP)です。
 2013年9月21日現在、カプリチョーザが展開する数多くのチェーン店の中に、
山梨県内のものは1店もありません。

 しかし、かつてはありました。
そのことにふれた記事が2つほどあります。
[ひらめき]「バイバイ、カプリチョーザ(山梨最後の・・・)」2010年2月23日
[ひらめき]「あるイタリアンレストラン閉店後のその場所は・・・」2010年8月15日

 1つめは、カプリチョーザ響が丘店がもうすぐ閉店というタイミングで利用したことの記録で
2つめの記事は、その閉店後どうなったか、という記録です。
また1つめの記事の中に、山梨にもう1つあったけど、それはすでに閉店となっている
ということもふれています。
なお、この記事の最初の写真は、2つめの記事において使用した画像の再掲です。

 しかし、いま、検索エンジンで、「カプリチョーザ 山梨」を検索してみると、
食べログなどの投稿データをもとに、まだ2つの店舗が営業中であるかのようなウェブ情報が
検索結果として出てきます。一例をあげると・・・。

130921web_tabitano.jpg *この画像へのリンク

というような情報が見られます。
(中には、カプリチョーザの公式HPを騙ったようなものもあります。まぎらわしい・・・)

 さて、エートマンは何を言いたいのでしょうか。

 つまるところ、ネットの記事の中には、便利なもの、とても役に立つものも多いのですが、
一度アップされてしまうと、ずっと更新されずにそのままになってしまい、
その後の状況を反映していないものもあるのだということです。

 当ブログの記事も、2005年11月6日のスタート以来、間もなく8年経過となろうとしているなかで、
投稿総数は2千数百にもなっています(注:この記事が2,751個目の投稿です)。
その1つ1つについて、その後だいじょうぶか、修正すべきことはないか、など
チェックし切れていません。
 以上のようなことについては、けっこう気をつかっているつもりですが、
過去時期をご覧いただく際は、十分にご留意くださいませ。
また不具合情報など発見された場合には、お知らせくだされば幸いです。
ということで、これからもよろしくお願いいたします。

《追記:2016年8月6日》
   この記事の初めの方にある「現在サービス提供を受けている269gのブログシステム」について
  ですが、 2016年4月27日をもってサービス終了となってしまいました。
  現在ご覧をいただいているのは、その閉鎖された「269gのブログシステム」(ちなみに、269gは
  「ブログ・ジー」と読ませていました)の内容を引き継ぐ形で so-netブログによって運営している
  ものです。
   このような記事は、そのまた関連過去記事についてブログ内リンクを持っていたりするのですが、
  その引き継ぎは、必ずしもうまくいっていないところが多く、この記事については、本日ようやく
  調整を終えたもので、その辺をご理解の上、お読みください。 

いざよい [月や宇宙・宇宙開発]

130920moon_204514.jpg

 この数日、夜も晴れて月がきれいに見えています。
今晩もお月さま、きれいでした。十六夜の月です。

14番目と15番目と・・・ [月や宇宙・宇宙開発]

130918moon_234846.jpg

 旧暦8月の14番目の日のお月さまです。
14番目の月って、こういうことだったのか、今日、いやよく考えたら昨日
初めて知りました。
 このところ、busyです。ジックリ考えている余裕がありません。
リニアの路線がどうしたって、世間では賑々しくしてるけど、
14番目の月が今日アップされるくらいですから。

130919moon_235248.jpg

 当然、なんと言ったって、15番目のお月さまがなければ・・・。
中秋の名月、なんと23時50分台になってやっと拝めた次第です。
ああ、いそがしい・・・。

駒ヶ岳神社(2) [神社まいり]

130907komagatakejinja03.jpg

 少し間が開いてしまいましたが、駒ヶ岳神社の続き、その2です。
復習の意味もあって前回の写真の1つ、石鳥居前からのものです。
よく見ると、その先の拝殿、何だかとても新しい感じです。

130907komagatakejinja05.jpg

 左手は社務所。右手は、神楽殿。そして正面の奥に見えるのが拝殿です。
社務所以外は新しい建築のようです。

130907komagatakejinja06.jpg

 拝殿の正面に掲げられた神号額には、「甲斐駒ヶ岳神社」とありました。

130907komagatakejinja07.jpg

 神社の拝殿・本殿の右脇を通ってその先へ。ずっと道が続いています。
実は、甲斐駒ヶ岳への登山道となっているのです。
その先に魔利支天を祀る社もありまして、そこをもお参りするように、登山道は進んでいくのです。

 長い歴史と伝統のある、山岳信仰の拠点であるため、境内のそこここに
駒ヶ岳信仰に関わる石像物が数多く見られます。
このように歴史のある荘厳な神社なのに、拝殿などが新しいのは何故か、とても気になりました。
 そんなときに役に立つ、手元の『角川日本地名大辞典』を開いてみたのですが、
まったくそのことに関する記述は見当たりませんでした。
次にネットで検索。わかりました、わかりました。
2002(平成14)年に火災で焼失、2006年に再建されたとこのとでした。
Web『神殿大観』「甲斐駒ヶ岳」の項

夕焼け小焼け [そらもよう]

130917yuyake01.jpg

 きれいな夕焼けを見ました。
手前はすっかり暗くなっていますが、身延町内で富士川に架かる富山橋があって、
その向こう側のお山の上に夕焼け空が広がっていたのです。

130917yuyake02.jpg

 その真ん中辺りのいちばんきれいなところです。
夕焼け小焼けで日が暮れて・・・。今日もお終いです。
でも、小焼けって、何だろう・・・。

もう3つ寝ると十五夜さん [月や宇宙・宇宙開発]

130916moon_192946.jpg

 午後7時30分頃、夜のウォーキングのため、外に出てみると
1時間ほど前には、薄雲がかかっていた月が、雲も取れてきれいに見えました。
旧暦8月12日の月です。
9月19日(木)が十五夜になります。いいお月見ができるといいなぁ。

「敬老の日」のとわいらいと [さんせっとorとわいらいと]

130916tayhoon18d_181338.jpg

 2013年9月16日・敬老の日の日没後、きれいな夕焼けが見られました。
台風18号の強い風で空気中のチリがすっ飛ばれたせいか、空気が澄んで町の灯りも
八ヶ岳のシルエットもクッキリでした。

130916tayhoon18d_182358.jpg

 さらに20分経過、夕照は少し淡くなり、コバルトブルーの空が
次第に濃さを増していく時間となっていました。

130916kinsei_182548.jpg

 夕照の薄れた南西の空に目をやると、金星が明るく輝いていて・・・。

130916moon_181706.jpg

 南東の空には、だいぶまん丸に近づいてきた月が出ていました。
少し、薄い雲がかかっていてぼやっとしてましたが。

 あの田園交響曲の嵐の後・・・みたいな時間が流れた敬老の日の黄昏時でした。
当地では、こうして平穏な時間を取り戻したのですが、
台風18号のもたらした災害に苦しまれている地域の方々も多くいらっしゃる由、
心よりお見舞いと一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

 

台風18号通過 [そらもよう]

130916tayhoon18a_094506.jpg

 午前9時45分ごろ、台風18号の影響が最も強く感じられた瞬間です。
2階の窓から下曽根橋を望んでいますが、強い雨と風で霞んでいます。

130916tayhoon18b_094930.jpg

 その4分後、少しおさまりました。
スティル画像ではわかりにくいですが、よく比べてみると
風雨の強さの違いがおわかりいだだけるかな。

130916tayhoon18c_094424.jpg

 ご近所の屋根を吹き渡る横殴りの雨、強い風のために、霧のようになっています。

130916tayhoon18c_094904.jpg

 同じくその4分ちょっと後です。

駒ヶ岳神社(1) [神社まいり]

130907komagatakejinja01.jpg

 北杜市白州町の駒ヶ岳神社を訪ねました。

130907komagatakejinja02.jpg

 この神社は、甲斐駒ヶ岳を仰ぐ山岳信仰の歴史を伝える神社で、
山頂に祀られているものの里宮という位置づけがあるようです。
 神社の入り口に立つ説明板には、次のような説明が記されていました。

      甲斐駒ヶ岳・駒ヶ岳神社
   甲斐駒ヶ岳の名称は、建御雷神から生まれた天津速駒と言う
  白馬が住んでいたのに由来します。同様に尾白川もこの白馬の
  尾から取られたものです。甲斐駒ヶ岳は信濃の人 今右エ門の
  次男、権三郎(後に弘幡行者開山偉力不動尊)によって開かれ
  た信仰の山であります。
   駒ヶ岳神社は甲斐駒の麓にあり、今から約270年前に駒ヶ岳
  講信者が建立し、須佐之男命の子 大躬貴命が祭られています。
  幽玄なる神木に囲まれたこの神社は毎年4月12日に神楽が行わ
  れ、講社・氏子の参拝で賑やかです。
                     白州町

130907komagatakejinja03.jpg

 説明板の通り、幽玄な雰囲気の漂う神社の境内を、石鳥居前から拝見したものです。

130907komagatakejinja04.jpg

 石鳥居の扁額には、「駒嶽神社」と四文字が記されていました。
文字は、初め金押しがされていたのでしょうか、ストロボの光に帰ってくるものがありました。