ニラ咲く頃 [田や畑でスケッチ]
田園地帯を通過中、ニラの白い花が咲くのが目にとまり、
路肩に車を止めて撮影を試みました。
ニラが咲く頃、周囲の水田は、穂が次第に垂れ、はや実りの秋の
気配が漂うようになります。
この場所、どこだと思いますか。
ニラが咲く・・・、こじつけですが韮崎でありました。
もう少し細かくいうと、韮崎市円野町。
円野町で実りの秋を迎えるといえば・・・。
どんなことがあるのか、次回以降にお知らせします。
実験車両は7両編成 [やまなしリニア]
今日の午後、やまなりリニアを見物に出かけました。
向こうのトンネルから出てきた直後の車両が見えています。
営業運転に向けて、車両編成が以前より長くなった・・・と聞いて以降、
初めての見学となりましたが、あれれ、そんなに長くない、という状況でした。
豪雨と雨粒と・・・ [そらもよう]
仕事をしまって外に出ても気付かなかったけど、
車のフロントガラスに水滴がたくさんついていた。
どうやら少しだけ雨が降ったよう・・・。
当地は、小雨が続いていて、草も木もカラカラ。
一方で、新聞やテレビで連日報道されているのは、西日本などの局地的な豪雨。
被災された方々に、この場で謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の方には、不謹慎に聞こえるかもしれないけど、少しはこちらに
分けてほしい・・・という感じです。
雨は、基本的には、雨粒からできている。少量の雨だと、雨粒という段階を踏み出さない。
雨粒ではなく、雨がほしいところもあるし、豪雨はだめ、そこそこの雨粒のまとまりで
おさまってほしいというところもある。
この列島は多様です。
ところで、暗くなるのが早くなりましたね。
石和花火のしっぽ [エートマンの日記]
石和の花火大会が開催された晩でした。
仕事からの帰りが遅く、砂原橋までたどり着いた頃には最終版の打ち上げとなっていました。
(ここまでは、2012年の8月21日と全く同じ。でも、ここからが・・・)
三脚までもって、いよいよ撮影準備完了と撮影開始して、それで間もなく終了。トホホ。
さらに、慌てていたので、三脚の安定度が悪く、やはりブレが生じてしまいました。
くわえて、風下側からの花火見物となったので、花火から発生した大量の煙が
こちらの方向にまとまって流れているらしく、おぼろな花火となりました。
(ここからが2012年とどう違ったのか、そう、トホホ具合は変わりなしでした)
花火大会見学地の、夜の蛍見橋をのせ、
今宵の石和花火のお話しは お終いにさせていただきます。(これも2012年のコピー)
(教訓)花火見物は、①時間に余裕を持って!!
それから②風向きをよく考えて、ロケーション確保のこと!!
遠き山に日は落ちて・・・ [甲斐の山々]
日没の時刻は、すでに過ぎ、落ち着かない天候の隙間に顔を出した
南アルプスの山並みがシルエットになって浮かんでいるのを見ました。
上の写真の中央部をさらに望遠(拡大)しますと、こちらは北岳です。
そして右手というか北側の鳳凰三山となります。
三山のうち、いちばん北側の地蔵岳、観察地からはこんな見え方になりました。
甲府市と中央市の境界を流れる七覚川の堤防上からの甲斐の山々の
盛りすぎの夏の火ともし頃の眺めでありました。
何の脈絡もないですが、そういえば明晩は「石和花火」(例えば・・・)
おくもつのすいか [エートマンの日記]
8月19日、月遅れのお盆も遠のく中で今晩、
お盆のお供物としてあがっていた大きなスイカを
いただいてきたものの、最後の一切れをいただきました。
こうして夏も刻々と過ぎゆくなぁ~。
今日の中に生まれる明日 [エートマンの日記]
月遅れでの当地のお盆もとうに開けた今日の夕方、
しばし外に出る時間がありました。
このブログで時々登場する甲府市小曲町の蛭沢川です。
沼橋の上から、濁川橋方面を見ています。
(ちなみに、蛭沢川は、濁川橋の下で、濁川に合流し、やがて笛吹川に流れ込みます)
暑かった夏の一日も終わりに近づいている・・・感が漂っていました。
川の傍らで見たヒルガオです。
今日の花は、終わってしおれている、そのとなりで明日咲くつぼみが
すっかり準備を整えている、そんな場面でありました。
あのつぼみが咲くときは、もう明日のお昼なのです。