今日は・・・記念日 [ぶんぶん文芸]
「今日は何の日?」という記事をよく目にしますが、
そして、その日には、いくつかの記念日が重なることもよくありますが・・・。
まずは「七月六日」とくれば「この味がいいねと」ではじまる「サラダ記念日」
が出てきます。
そんな日の朝日新聞の『朝日歌壇』の中に、次の歌が目に留まりました。
選者評を引用すると「直木氏、至極当然の認識。だがこの碩学にかく悲痛直截な歌を
作らせるまでに状況は危うい」と。
国民の多くが同様な想いをもっているのに、ほんとに危うくて、子や孫の時代は
どうなるのだろうか、かなり心配です。
なお、直木先生にはささやかな思い出があります。
そして、その日には、いくつかの記念日が重なることもよくありますが・・・。
まずは「七月六日」とくれば「この味がいいねと」ではじまる「サラダ記念日」
が出てきます。
そんな日の朝日新聞の『朝日歌壇』の中に、次の歌が目に留まりました。
選者評を引用すると「直木氏、至極当然の認識。だがこの碩学にかく悲痛直截な歌を
作らせるまでに状況は危うい」と。
国民の多くが同様な想いをもっているのに、ほんとに危うくて、子や孫の時代は
どうなるのだろうか、かなり心配です。
なお、直木先生にはささやかな思い出があります。
十年は一昔(2) ―いこいの時― [このブログの周年記事]
今は梅雨の最中、今日も梅雨空が広がり、細かな雨が断続的に落ちていました。
さて、写真は2005年の7月6日に、銚子塚古墳の前方部から後円部を見たもの。
考古博物館を見学し、それからこの古墳にまで足を延ばした学校団体の皆さんの
しばし休息をとられているようすです。雨はなかったみたい・・・。
十年は一昔、といいますが、それから10年。この時の子らはいまどのように・・・?