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Sunday in the park 04 [公園・史跡]

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 美術館と文学館の間の公園内の景観の1こまです。
秋の色が次第に深まっていくのが感じられました。

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 いまは水がぬかれた手前の苑池ですが、夏は右側のような状況でありました。
こういうの異時同図法という絵巻物の描写テクニックに似ている・・・?!

Sunday in the park 03 [公園・史跡]

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 この前の日曜日の午後のひとときを芸術の森公園で過ごしました。
こちらは文学館内のコーヒーショップの席から見た園内の紅葉のようすです。

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 その紅葉を額に入れて一枚の芸術作品にしてみました。
まあ現実は、窓ガラス越しに見えた芸術の森公園の紅葉のようすなのですが、
一点の油絵みたいでしょう!!!

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 それからカメラでうまく撮ることはできませんでしたが、テーブルに映った
逆さ紅葉という作品もありました。

Sunday in the park 02 [公園・史跡]

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 甲府市貢川1丁目にある芸術の森公園、芸術の秋にふさわしい雰囲気が流れていました。
いくつかスケッチしました。ランダムに記録していきます。

Sunday in the park 01 [公園・史跡]

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 日曜日に芸術の森公園でスケッチしました。
女の子というよりは、少女ですね。

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 そう、最初は生身の少女かと思ってしまいましたが、船越さんの彫刻でした。

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 題名は、「花を持つ少女」 船越保武さんの1966年の作品でありました。

holiday in the park [エートマンの日記]

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 秋のよく晴れた、とある公園でのスケッチです。
小さな女の子が、両手を延べて何かを捕まえようとしています。

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 うまくキャッチしきれなかったのか、バイバイしながら、それを見送っていました。

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 それというのは、お母さんが吹き出したシャボン玉でありました。
とても詩的な光景でありました。

富士山の初冠雪2015 [季節の話題]

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 今日は、お昼前まで雨。とてもよく降りました。
午後から少しずつ雲がとれて、少しずつ青空が見られるようになりました。
写真は日没時の状況ですが、まだ西の山際には雲が多く、甲府盆地からの正確な日没は
よくわからない状況でした。

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 今日の夕方以降のニュースで、本日の午後、富士山の初冠雪が観測された
と伝えられました。富士山の初冠雪は、甲府地方気象台から確認されたのが
公式な観測記録とされているそうですが、午後3時30分ごろ、雲がとれて姿を現した
富士山の状況が確認できた時点での記録となったとのことです。
 こちらの写真は、そうとは知らず、日没の頃、昭和町にあるショッピングセンターの
屋上駐車場で撮影した富士山で、帰宅後にPCで確認したところ、冠雪のようすが
確認できるものであり、ここに取り上げたしだいです。

米倉山線の延伸 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 米倉山の山頂、380.7mの三角点の近くで夕焼けに浮かぶ送電線鉄塔「米倉山線」の
8号鉄塔を見ました。
周辺で聞かれた情報ですが、米倉山の南向き斜面に建設されたメガソーラー発電所で
発生した電力を伝えるこの米倉山線の延伸が計画されているとか。
現地ではすでに準備工が始まっているようでした。
自然エネルギーの活用の点で話題の多いところですが、関連する鉄塔工事が
また見られるようです。チェックしてメモにしていきたいです。

昼に見た月 旧暦8月25日の・・・ [月や宇宙・宇宙開発]

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 2015年10月7日のお昼休み(午後0時30分ごろ)に見たお月さまです。
西の空に白くぽっかりと浮かんでいました。
この日は、旧暦で8月25日。中秋の名月の10日後の姿です。
この後、10月13日が旧9月の朔で、十三夜は10月25日(旧9月13日)となるようです。

この秋の初観察のホトケノザ [はないちもんめ]

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 少し堅い話が続いたので、やわらかく・・・ホトケノザの話を聞いてください。
この花、野辺に出るとよく見かけるので一年中咲いているのではないか、などと
思って 今年は特に注意して見ることにしてきました。
しかし、さすがに暑い夏の時期には、ホトケノザの花は見られませんでした。
秋になって初めて、10月4日に観察できました。
でも今年の場合は・・・ということで、まだまだ続けての観察が必要です。
そのうちにノーベル賞に結びつくような基礎研究になるかな(ならん!)

綿塚の忠魂碑(2/2) [忠魂碑の類]

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 前回の「綿塚の忠魂碑」ですが、きしくも2006年の今日(10月7日)に出会ってました。
直近の状況より石碑がわかりやすい状況でした。
その時点での観察記録は記事になっていません。以下は、その時の記録になります。

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 「忠魂碑」の文字、これも立派です。

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 書き手ですが、前回の記事では草の陰で判読不明により鈴木某としていましたが、
これで「陸軍大将 鈴木荘六書」であることがわかりました。

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 背面の状況です。
こちらもより見やすい状況でしたが、情報的にはかわりありません。

 以上、前回記事と合わせて完結の、甲州市勝沼町綿塚の忠魂碑でありました。