とることなかれ・・・ [エートマンズ・ファーム]
山の畑のダイコン、今年初めて種からそだてたところ、いい出来になり、すでに
何本か抜いてきて味わっているところです。このほど、新たな調達のために
山の畑に出向いたところ、ややっ、少し減ってる気が・・・。
せっかく丹精してきたのに、いただきますともいわず持って行ってしまわれるのもね・・・。
だから結界をめぐらせました。
そして、要所に呪符を下げました。禁を犯して呪いの影響を受けたとしても
それを解く方法を知らないので、決して結界を犯さぬようお願いするところです。
ラニングシューズ [エートマンの日記]
どうでもよいお話ですみませんが、ずっと履いていたものが、このところパタパタ
という感じで、足底を見ると相当に減っていました。
なので、この際思い切ってと、昨日新しいのを求めました。
ラニングシューズといっても、走っているわけでなく、夜、ちょっとばかりウォーキング
してます・・・、時々にですが。
さっそくに運用開始です、快調です。
偉大な指導者を失いました [悲しみの記憶]
お別れの時に間に合わせようと車をとばしているときの撮影です。
完全にブレていますが、そのブレようがおもしろく心情を表すものとなりました。
大久保先生は、この28日、突然に逝かれました。享年73歳。大変お世話になりました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
今朝見た霜 [季節の話題]
今朝もしっかりと冷え込み、野辺の野草の葉の上にも霜が降りていました。
ようやく11月末らしい陽気になってきました。
こんな言い方をするのもおかしなことですが、例年より暖かな状況が続き、甲州名物の
干し柿にカビが生えて、廃棄処分にしなければならないとか、天候以上がが実害に結びつく例が
起きていることを耳にすると、こうしたちょっとしたことが気になって仕方がありません。
そういえば、甲府での初霜は、今年は11月27日で1895年の観測史上でもっとも遅い記録
となったそうで、100年に一回くらいのレベルでのことと理解されます。
これからどうなる・・・。
米倉山から見た雪の南アルプス [甲斐の山々]
米倉山の山頂から南アルプスの山々を見ました。
右手、北岳と、左手は間ノ岳です。それぞれわが国の第二峰・第三峰です。
なお、残念ながらこの位置からは農鳥岳は見えません。
それよりもっと南の方向です。あの白い山なんていうのかな。
アジトから望む雪の金峰山など [甲斐の山々]
標高2500m前後、あるいはそれ以上の甲斐の山々は、このところの冷え込みで
その多くが雪化粧となりました。
エートマンのアジトの2回の窓から、白くなった金峰山がよく見えました。
200mm望遠ですが、五丈岩も白くなっているように見えました。
金峰山より東側に目を移すと、国師岳でしょうか。こちらも白くかっこいい。
羊の年ももう少し・・・ [エートマンのお出かけメモ]
横浜中華街の中華レストランでのスケッチの第3弾、中国の文化の一端に触れるような
その場にぴったりの飾りが壁に付けられていました。
よく見れば、中に羊があしらわれているようです。それは今年の干支が未だからでしょうか。
そういえば、未年ももう一月とちょっとになりました。ここではこの先、サルが描かれた
同様な飾りが準備されたりするのでしょうか。
クリスマス・オーナメント [エートマンのお出かけメモ]
前回の記事で、李白の詩がとりこまれたラベルのビールをいただいた、その同じ空間に
こうしたクリスマス・オーナメントが見られました。その場所は、横浜中華街の
とある中華レストラン。そこでさえそうなんで、もっとも ここだけじゃなくてね、
もうあちこちに見られるようになってますね。
そんなちょっと前のお出かけの際のメモを残しているこの日の朝、この冬はじめて
冷え込みました。氷が張るほどではないけど、盆地の北側の高いお山に初雪化粧が
朝日に輝いてきれいでした。クリスマスが近づいているのにふさわしく・・・。
山中に隠者と対酌す [エートマンのお出かけメモ]
小難しいタイトル、そしてこの写真、相変わらずへんてこりんです。
実は、これは少し前に、とあるところでいただいビールのラベルです。
そこにあったのは、李白の漢詩。有名な一杯、一杯、また一杯というやつです。
いい時間でした・・・。
亥月の望、東の方に上がる [月や宇宙・宇宙開発]
亥の月の望、すなわち旧暦十月の満月が、東の空に上がってきました。
18時過ぎの撮影です。長時間露光で手持ち撮影のため、相当にブレています。
月の下の揺れ動いた光は、夜間遊覧飛行のテストを始めたヘリのそれです。
そんな季節になったのです。
何とか手ブレしない方法を考えて、薄くはった雲越しの満月をとらえました。
21時過ぎ。雲は取れて、これぞ見事な亥月の望です。