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母の日に・・・ [エートマンの日記]

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 「母の日」といえば、赤いカーネーションですね。おっと近づきすぎてカーネーションらしさが
わからないような写真になっていますね。

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 1点目の写真が赤基調だったのに対し、こちらは緑色基調の写真です。数日前に撮影した庭の一コマ
実がだいぶ大きくなってきたブンゴウメの枝先を見たものです。
 で、今日の話題ですが、終日ウメの収穫作業をしました。収穫の対象となるのは、このブンゴウメ
ではなく、コウメでありました。そう、“甲州小梅”です。

トンネルを抜けると・・・バラの花々 [はないちもんめ]

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 一昨日(5月11日)のことでした。甲府市街地の北部を東西に結ぶ山の手通りを東に進む課題があり
愛宕山トンネルを抜けてしばらくすると、進行方向左手に、きれいなバラの生け垣が目に入りました。
 以前、電気関係の会社があった場所で、そこではバラの花作りにも熱心に取り組まれていました。
会社は別に移って久しいのですが、花は以前と同じように咲き続けています。県が引き継いているの
だったけっかな・・・。

最近手にする2つの本のこと [エートマン的kokoro]

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 右側は、岩波新書(新赤版)1514 の『縮小都市の挑戦』で、著者は矢作 弘氏。2014年11月20日初版です。一方、左側のものは、文春文庫479 の『10年後の日本』で、『日本の論点』編集部が編集し、執筆者には岡田仁志ほかが名を連ねています。2005年11月20日初版の第7刷(2006年2月)です。

 『10年後・・・』は、そのカバーに「消費税二桁化、団塊世代の大量定年、学力衰退、500万人のフリーター、年金崩壊、熟年離婚ラッシュ。『日本の論点』編集部が豊富なデータを駆使し、47項目の社会問題を取り上げ、その未来をやさしく簡潔に解説」とあります。
 『縮小都市・・・』には、カバーに「急激な人口減少と産業の衰退のために世界中の都市が「縮小」し、時に破綻している。しかしそこには空き屋や荒廃地、廃校といった不良資産化した「空き」を再活用し「小さく、賢く、成長する」ための挑戦も存在した。破綻からの再生を目指すデトロイトとトリノの試みからその具体策を学び、日本が進むべき道を導き出す。」とあります。

 『10年後・・・』の刊行から既に12年が経とうとしていて、『縮小都市・・・』からも3年になろうとしています。前者は、国内の様々な現代的課題について掘り下げ、後者は、国際的な動向に照らしながら日本における方向性を考えています。
 まったくリンクして編まれた本ではないものの、出てくる用語や概念、分析の手法とそこから導き出す在り方についてなど、ともて相通じるところが多く、同時並行で拾い読みしています。古くて新しい・・・。(どちらも最近ブッコでゲット、併せて216円也)

たいへんだ、だいへんたい・・・ [おおっ!]

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 昨日(2017.5.11)の午前11時30分頃のことでした。家の中にいたのですが、飛行機が墜落するのでは
みたいな感じで轟音が上方から迫ってくる感じがしました。
 手の届くところにあったデジカメをもって、急いで外に出てその正体を確かめようとしました。その
際に撮影したものが、こちらの写真です。
 飛行機が墜落(?)と思ったのは、実際のところは、ある種の軍用機の大編隊だったのです。

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 別なカットです。デジカメのオートフォーカスがうまく動かず、ボケボケでした。もう少しだけま
しな写真が残りましたが、それは姉妹編の『やまなしの青空』にのせました。ご参照ください。

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 『・・・青空』に書き込んだ際にも気付かなかったのですが、6機編隊の右手にやや離れて、もう
1機が飛行していたのかと思われる状況が、今回の1点目の写真に記録されていました。でも、それ以
上の詳細は不明です。ともかく驚きの時間が流れたことは確かでありました。

太陽のような・・・ガザニアの花 [はないちもんめ]

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 満月の後は、今日、わが庭に咲いていた太陽のようなイメージをしたガザニアの花です。
ようやく1輪咲き始めました。
 ところで、今日も甲府では28度ちょっと。明日も暑くなりそうです。

十六夜だけど満月 [月や宇宙・宇宙開発]

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 今宵は、旧暦4月16日の夜、すなわち十六夜。
いざよいのお月さまは、通常だと左側からかけ始めるものですが、今晩の月に関しては月齢15ほど。
月をベースにした旧暦でも、ズレが生じることもあるようです。
 ずいぶんと黄色っぽく見えるのは、東の空で高度がまだ高くないためと思われます。まだ薄い雲も
影響しているようでした。

甲信幹線435号鉄塔 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 今日(2017.5.10)は、朝方に小雨がありましたが、盆地はその後、曇り空で覆われていました。
夕方に、国道20号を甲斐市竜王地内、東進中、渋滞で停車する車の窓から撮影しました。甲信幹線
の435号鉄塔です。

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 上方の左右2回線が甲信幹線(154kv)です。鉄塔の頂部に対空標識「435」が読み取れます。
この写真で見る甲信幹線の下部には、敷島線(66kv)が並架されています。

甲斐じゃないかも、青薙山 [甲斐の山々]

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 昨日の記事で「甲府で最高気温が31.4度と真夏日」と書き込みをしましたが、その5月8日のお昼頃に
身延町上ノ平付近で見た光景です。
 ゆく川は下部川(富士川の支流)。辺りは新緑に輝き、その輝きを増すように初夏の日差しが降り注
いでいました。川に架かる緑色に塗装された鉄橋は、JR身延線のそれです。
 なお、この地の最寄りの観測所「切石」でも、このとき最高気温31.3度が観測されていました。

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 最初の写真の中心の少し上の方を注意してみると、遙か彼方にまだ残雪が見られるお山が目に入り
ました。何というお名前かしら。調べてみると、あるいは南アルプスの山々の1つ、青薙山かと推定
されました。青薙山は、はじめ読み方がわからなくて苦労しましたが、「あおなぎやま」というそう
で、標高は2406m。山梨と静岡の県境のお山ですが、三角点のある場所は、静岡市葵区に属するよう
です。

連休すんで日が暮れて・・・ [さんせっとorとわいらいと]

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 5月8日の日暮れ時、18時40分頃の撮影で、国道358号を県立考古博物館前付近を西進中に
見たものです。南アルプスの山々の夕景ですが、北岳付近に日が没した模様です。
 今日は、甲府で最高気温が31.4度と真夏日。それも静岡と館林と並ぶ全国1位の暑さだった
とか。大型連休が終わったと思ったらもう真夏なんて・・・、とても忙しく感じられます。