旧7月8日の月 [月や宇宙・宇宙開発]
そろそろ中秋の名月か、と思いきや そうはならぬ事情がありました。今年は、閏月(閏5月)が
挟まった関係があって、まだ旧暦では7月で 中秋となるのは、旧8月の望なので まだひと月以上
先のことになります。
昨晩の21時30分頃、雲間に見えた月ですが、まだ少し薄い雲がかかっていました。
今日のお空・・・ [そらもよう]
今日(2017年8月24日)のお昼休みのお空です。 昨日から夏の青空が戻り、日差しも暑く感じ
られるのでした。でも、この天気、そう長続きはしそうもないようです。そうこうしているうち
に、夏が終わってしまう・・・。
ところで、この場所のこの景観、10年後にはきっと大きく変わっているだろうな・・・。
ボールペン軸の交換の顛末記 [エートマンの日記]
先日、大事にしていたボールペンを垂直落下させてしまうことがありました。このボールペン、
結構しっかりしたもので、落下の衝撃でも引っ込むことがなく、先端部が打撃で壊れてしまい、と
てもがっかりしていました。
それで今日、痛んだ軸だけを交換することにしました。百貨店(?)の文房具の専門コーナーで、
交換用の軸を探したところ、何とか見つかりました。税込み86円。
交換は自分でしましたが、これで元通りの書き味が楽しめるようになっています。(他愛もない
幸せの記でありました・・・)
ツバメも一息かな・・・ [季節の話題]
この夏、8月に入ってから天候がよくなくて、人間さまもそうですが、自然の世界の生き物たちも
けっこうまいっているのではないでしょうか。
ここに来て、少し日が差す時間が戻ってきました。ツバメたちも少しほっとした感じで、夕方近く
配電線にとまって、しばしの憩いひと時を味わっているようでした。8月の雨に濡れたツバメが電線
でうずくまるように雨をしのいでいたのを見ていたことの延長で、ほっとする感がこちらにも伝わっ
てくるのでありました。
このブログの過去記事に同じような雰囲気がいくつか・・・
1)2006年9月18日 「おかえりは・・・」
2)2013年8月15日 「夏の五線譜」
今日は、特別あつ~ぅかった [季節の話題]
お昼前、わが所領の田のようすを見に出ました。まだこの段階では、きれいな空だなぁ、台風一過
というのだろうか、ってな具合でした。
その午後、気温はじゃんじゃん上がり、甲府で37.5℃と。気象台でこのデータと言うことは、それ
以外の直射日光下では、もっとすごい温度になっていたはずで、実際、午後2時30分頃、車の車外気温
の表示は42℃を示したのでありました。
天竜南線19号鉄塔と虹と夕焼けと [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
昭和町押越地内で、中央自動車道の側道を南進中、進行方向正面に天竜南線19号鉄塔が見えますが、
この時、鉄塔は虹を背負っていました。
台風5号が通過した後も甲府盆地には、台風の影響による雨が残りましたが、午後6時頃には大きな
虹が架かりました。写真は、立ち上がる虹の一方が、ちょうど鉄塔に重なった場面でありました。
虹が出たと言うことは、太陽も現れたと言うことですが、しばらくして、とても迫力のある夕焼け
空が広がりました。
場所を少し東側の昭和町西条の一画に変えて遠望した天竜南線19号鉄塔です。夕焼け空を背景に、
シルエットとなった19号鉄塔です。
同じ場所から19号鉄塔の最上部に目を注ぎました。19号鉄塔は、赤白塗装の60m超の鉄塔ですが、
この時間になると、赤白塗装はわからなくなるので、ランプによる対空標識が点灯されます。
台風5号 接近中 [そらもよう]
大型で強い台風5号は、発生から非常に長い間、勢力を保ち続け、あやしげな経路をたどりながら、
ゆっくりと当地にも近づきつつあります。
各地で、とくに多くの雨を降らせ、災害をもたらしたり、あるいは地域を挙げて避難をしていると
言った情報が報道されている中、ごらんのような空模様。ただし、午後9時50分頃のことでした。
旧暦で6月16日ということで「十六夜」ですが、月齢はこの時点で15.13。満月と言ってよいかと。
雲がまだ薄くかかっているにはいたのですが、台風の雨はここでは少々という状況。
当地はこの夏、雨が少なく、「月夜でも照る」(月の明かりでも田畑がやけてしまうの意)と言う
状況が続く中で、少しは雨があれば作物のためによいのだけど・・・、という農家の声が聞かれま
す。どうなることやら・・・。
先ほど求めたジニア [はないちもんめ]
先ほどのことです。甲府市南部のとあるホームセンターに立ち寄ったところ、捨て値処分の
コーナーに、「もうだめ・・・、だれか買ってぇ!」と訴えているジニアに出会いました。
というわけで、一鉢数十円の処分値で購入させいただきました。
手元の図鑑によれば、「以前は仏花のイメージが強い花だったが・・・改良され、そのイメ
ージはなくなってきた。」とあって、確かに亡母がお盆に仏前に供えるとして、よくこの花を
育てていたことが思い出されます。そんな季節になりました・・・。
今回のジニアは、矮性種で切り花には向かないと思われ、あくまでも夏の花として鉢で鑑賞
することが主眼となりますが・・・。