シルエットのモズ [季節の話題]
モズのさえずりや髙鳴きをよく耳にする頃になりました。こちらは、昨日(2017年9月21日)撮影の
電線にとまっていたモズです。いくぶん風があったのか、柔らかい羽毛が乱れています。曇りになった
暮れ方でありましたので、シルエットになってしまいました。まぁ、秋ですね。
《参考》同様な内容の過去記事
2006.9.22 「こずえで・・・」(2006年9月21日撮影)
ぼさん・・・ [エートマンの日記]
秋彼岸になりました。
わが家の墓地にも彼岸がやってきましたので、除草と掃除をして、花と線香を手向け、家内安全と
国家安寧、国際平和(本当か)を祈願してきました。
あれが、平林・・・ [エートマンの日記]
昨日(2017年9月19日)、必要があって中央市大鳥居の山神社に続く山道を歩きました。半分ほど
の行程の場所で、木の間から見えた景色が、こちらの写真です。当該地から西の方向で、富士川町の
先日訪ねた舂米や平林といった地域が見えているのではないかと思われるものでした。
画像をPCに取り込んで詳細に見直したところ、平林地区がうまく捉えられていることがわかりま
した。文殊堂はあの辺かな・・・。
「日露戦後紀念碑」 [忠魂碑の類]
富士川町平林の文殊堂の境内で見た、日露戦争の終結後の記念碑です。折から雨模様だったのと
団体で、古い歴史を尋ねての現地見学という状況だったため、詳細までは見ず、ということで、そ
の存在のみのメモとなりました。
文殊堂の天井絵 [寺院めぐり]
前回の富士川町平林の文殊堂を見学する会があり、主題とは別に天井絵が気になる
人が何人か見られました。
当方も気になってしかたがありませんでした。どんな絵なんだろう。文字も添えら
れているようです。
子どもが勉学に勤しむところかな・・・。文殊堂であることと関わりがあるのか。
素朴な絵に文字がたくさん添えられていました。保坂某とあるのは、書き手なんだ
ろうか。どんな人が描き、書き添えたんだろう。
平林の文殊堂 [寺院めぐり]
富士川町平林の集落内の小高い場所にある、鷹尾寺文殊堂です。ここは、前回の明王寺さんと
深いつながりがあるもので、あわせて訪ねたのでした。
文殊堂は、画面の右上の赤い屋根の建物。それと平林の集落をあわせて見ました。
秋雨の中 訪ねた明王寺さん [寺院めぐり]
富士川町舂米の明王寺さんをお訪ねしました。歴史の深いお寺さんです。そのご本堂です。
ご宝蔵庫です。長い歴史を伝える御仏たちがおわしました。あなとうと。
指定文化財になっている四脚門です。どの写真も画面に水滴が付いてしまいました。秋雨です。
秋雨の中、明王寺の歴史を学ぶことができ、たいへんよう御座いました。
笛吹市役所で見た時計塔 [時計塔および類似施設]
昨夕、所用で笛吹市役所を訪ねました。用事が終わってふと、すてきな時計塔の存在に気付き
ました。
無機質なフォルムで、3面の時計が付いています。
それに笛を奏でる4つの妖精の姿と・・・。なんたって笛吹市だからね。
今日のサンセット [さんせっとorとわいらいと]
今日(2017年9月14日)の夕方、17時30分頃の 甲府盆地の西の方、日が沈むようすです。ちょうど
沈みゆく太陽のあたりに雲がかかってきて、最終のサンセットはうまく確認できませんでした(車で移
動中ということもありましたが)。左手の黒い雲が次第に広がっていったので、暗くなるのが早く感じ
られたこの日のトワイライトでした。
田代幹線68号鉄塔 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
身延町大子地内で、醍醐山の山頂から南西に延びる尾根線上に立つ、東京電力の送電線・田代幹線
の68号鉄塔です。
ネット情報によれば、この田代幹線は、昭和2年の建設という非常に古いもので、この68号鉄塔
も遠方から望遠撮影したのみですが、遠くからの外見上でも とても古く感じられます。
*参考: このブログ内での「田代幹線」に関する過去記事
1 48号鉄塔 「遅沢の田代幹線」 2009.07.08
2 61号鉄塔 「宮木で見た田代幹線」 2009.07.06