ブルサン14号機 [鉄道・電気機関車]
本日(2019年3月7日)、上京する事情があり、甲府駅構内で利用すべき特急を待って
いたところ、下りの中間線にEH-200が入線してきました。そう、視界に入る前から重厚
な動力音が聞こえてきましたので、もしや…という感じで迎えたところでした。
目の前で、短い停車の時間をとったのですが、先頭の向こう側に、荷物を持って動き
を見せた人の姿が見られました。おそらく交代の機関士さんだったのではないかと思わ
れました。
ブルーサンダーの14号機、後ろから見ました。17両の燃料用貨車を引いて、その後
力強く下り線を竜王方面に走り去っていきました。
13号機見かけました・・・ [鉄道・電気機関車]
この前の土曜日の夕刻、JR中央線酒折駅付近の待機線に、停車中のEH-200を見ました。
上り方向で、燃料運搬用の貨車を連ねていました。
望遠してみたら、13号機であることがわかりました。パンタグラフを下ろしていないので、
わずかな間の停車であったように見受けられました。
機関車の一覧 [鉄道・電気機関車]
このブログ『えーと何だっけ ?!』の中に出てくる機関車の一覧をつくりました。
始めの写真は、2010年8月30日の記事「ブルサンの4号機でした」というのに使用された
EH200がコンテナ貨物をけん引して、中央線の新桂川橋梁の上り線を通過中の写真です。
(画像をクリックすると、拡大写真が表示されます)
以下のインデックスは、順次更新されていくものです。お楽しみに・・・。
なお、リンクが張ってある日付は、記事投稿日ではなく、撮影日となっています。
EH200の部
EH200-901・・・ 2016.01.13
EH200-2・・・ 2010.10.15、2015.06.25
EH200-4・・・ 2010.08.28
EH200-5・・・ 2010.10.05、2012.03.07
EH200-7・・・ 2009.02.07
EH200-9・・・ 2009.02.21
EH200-11・・・ 2009.01.21
EH200-15・・・ 2010.12.11
EH200-19・・・ 2010.04.28
EH200-20・・・ 2010.01.23
EH200-24・・・ 2013.04.01
EF64の部
EF64-36・・・ 2010.01.23
EF64-37・・・ 2010.10.02、2010.12.08、2015.10.24
EF64-39・・・ 2010.01.23
EF64-1053・・・ 2015.10.24
(この記事の最終更新は、2016年1月20日です)
あやしいそいつの正体は・・・ [鉄道・電気機関車]
この13日の夜、遠方より見えた方々を歓迎する宴をはる時間がありました。
それがはねて、甲府駅のホームで、何でもないけどすごく怪しいものをみました。
それがこれです。EH200-901。
気づいたときは既に上りの方向に動き始めていたのです。カバンの中に納めていた
カメラを慌てて取り出し、撮影を試みました。結局、4カットだけでしたが、
その2カット目です。
ここで気にしなければならないのは、「EH200-901」という番号の表示の位置や
「JRF」のロゴの位置が他にはないものとなっていることです。
そういえば、1つ目のカットではよく確認ができませんでしたが、フロントガラスの内側にセンターピラーが付いていることも他にない特徴です。
こちら、3カット目ですが、そこにあるべき「Bule Thunder」のロゴがないのです。
そして4カット目。タキ1000をけん引している状況です。
これはほかのEH200・ブルーサンダーと変わることはないですが・・・。
このEH200-901というのは、実は試作機なんだそうです。
試作機ではありますが、現役で稼働もしていて、この晩、甲府駅構内からお上りして
行く姿が見られたのでありました。
901というの、見た瞬間、なんかヘン、あやしい・・・と思ったものですが、
いま少し前にその正体がわかったということ、おそまつさま・・・でした。
2つのEF64、健在?! [鉄道・電気機関車]
一昨日の土曜のお昼頃、甲府市中心部のJR中央線跨線橋「舞鶴陸橋」の上から
甲府駅構内の東半を見ながら渡った時間がありました。
跨線橋の歩道には転落防止用のネットフェンスが取り付けてありますが、
その隙間からの撮影です。
そこの待機線に停車中の2両の電気機関車、EF64に目がゆきました。
この機関車は、かつて勾配のきつい箇所が多い中央線で たくさんの貨車を
引っ張ってきたものですが、このところは後継のEH200にすっかり出番を譲り
解体の憂き目にあっているものも多い中で、まだ健在、しかも色違いで2つも・・・。
手前のいわゆる茶釜は、37号機。その向こう側のは、1053号機でした。
こうした姿がいつまで見られるのか、心配しながら、でもちょっとホットしたしだいです。
ブルサンの2号機 [鉄道・電気機関車]
土のお山の向こうからEH200の2号機が現れました。
背景のかすんだお山は、岩殿山。つまり大月市の中心部近くでのことでした。
下りのブルサンで、けん引する貨車列はそう長くありませんでした。
そこは不況???
またまた土のお山越し。
背後に見える建物は、N電気の大月工場。
それはともかく、がんばれ ブルサン!!!
そんな場所でした・・・ [鉄道・電気機関車]
ここから身延町です・・・という道路標識。
裏側は、ここから南部町です・・・というところです。
そんな標識があるところ。
画面の左手に富士川の流れ。よくみれば中部横断自動車道の橋梁下部工が進められている・・・。
川の流れをのぞき込めば、ポットホールが見られ、ヤマブキが咲く・・・。
そこで、ぐっと右側にパンすると、白いコンクリートの城壁が目に飛び込む・・・。
それはお城ではなく、小さな谷川を渡る線路をのせた構造物でした。
そうです、この場所が、一昨年の秋の台風で身延線の路盤が流失し、
長らく不通となっていた現場だったのです。
いまは、こんなにしっかりとした形になっていて、
二度と線路が宙づりになってしまうようなことはないだろうと思われました。
(関連記事)2011年12月06日「災害復旧工事at甲斐大島-内船間」
ぶるさん24号機 [鉄道・電気機関車]
甲府城跡の天守台から、春のサクラの景色を眺めていると、
重厚な響きが近づいてきました。ブルサンだな・・・。
建物の影から現れてそれは、24号機でした。
エコパワー、ブルーサンダーのロゴが入ったEH200-24のお通りです。
城跡のサクラの中に突っ込んでいきました。
ずんずん進み、大きく育ったエノキの向こうに、コキを引いて・・・。
結構たくさんコンテナ車を引いていきました。
コキの後ろには、またいくつかのタキ。ゆっくりと甲府駅構内に入っていきました。
おや、EH-200が通り抜けた向こうには、EF64がお休みしていました。
18号機でありました [鉄道・電気機関車]
またまた桜町通踏切。東の方よりあれがやってくるところです。
第二弾としてシャッターボタンを押したところ、後方からさしかかった高尾行きがかぶりました。
このとき、デジカメを持ち合わせず、携帯電話のカメラでの撮影でしたので、
撮影タイミングがまったくうまくつかめません。
上の写真からブルサンの正面の横顔を切り出して、じっくり拝見。18号機でありました。
いくつかのコキとタキをひいていました。お疲れさま・・・。