今日は金比羅さんの例祭

　今日の畑仕事の傍らに撮影した写真です。近景は、下向山町佐久の集落、中景は
佐久神社の社叢。そして遠景ですが、佐久神社の社叢の中にひときわ高く樹立する
御神木のモミの木がありますが、その上方に針葉樹や常緑樹に覆われたまるい形の
金比羅山があります。
　金比羅山は、笛吹市境川町藤垈のエリアに属し、中世には、山城として機能し、
戦国都市・甲府から放射状に伸びる狼煙ルートの１つの中継点、すなわち烽火台の
跡とみられています。その金比羅山の山頂には、いま、金比羅神社が祀られ、今年
は本日（4月10日）が例祭日に当たっていました。
　何度か、パンパンと大きな音を立てて昼花火が上がっていたのを耳にし、ああ、
金比羅さんの春祭りだな、と思ったりしました。

送り盆の送り火

　今日は8月16日。送り盆でした。湿っぽい状況だったので、送り火も水蒸気が多く、
一時的にもくもくと白い煙がたちこめ、なんだか去りがたい今年のご先祖様だったか
と思われました。きっと、コロナや災害の懼れなど、心配事が多く、後ろ髪ひかれる
想いだったのかもしれません。お彼岸まで、ご機嫌よう・・・。

立秋の日のヒマワリ

　今日は、暦の上で「立秋」
　でも、暑さまだまだ、残暑お見舞い申し上げます。

　そんな日の庭に咲くヒマワリ。いままであまりじっくり見ていなかった。

あつ～い 夏本番 2021

　いまの、自宅の2階の窓から見た甲府盆地のお空です。暑いです。



　窓際に置いた時計の温度表示は、16時過ぎでも、37℃オーバー。



　北向きの窓の下は、家の日陰になっているのですが、そこの電線に
この夏に孵ったツバメが数羽、ひかげぼっこしていました。

降り込められてたお堂が・・・

　昨日（2021年1月12日）のお昼過ぎ、雪がいちばん強く降っていたころ、
わが家の窓から見える　あの場所に、愛宕さんを祀るお堂があるのですが、
降り込められてほとんど見えなくなっていました。



　今朝は、雲も多いですが陽が差して、明るい朝になりました。そんな中
で、昨日と同じ場所を撮りました。話題のお堂が見えますね。

雪が降って、雪かきしました

　今日は、午前9時頃から雪が舞い始め、お昼ごろには本格的な雪になりました。
積雪は、計測したわけではないですが、６～７cmというところだったのではない
かと思われました。



　当地はあまり日照時間がたっぷりではなく、路面が凍結しやすいので、小止みに
なった午後3時過ぎには、地域協働で雪かきが行われました。こちらの撮影時刻は、
午後4時30分頃、雪はほぼ止んでいますが、少し暗くなりかけていました。

新年おめでとうございます。

　本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

そろそろ終わりのヒガンバナ

　一昨日、稲刈り機（バインダー）の調子を見ながら、少しだけ刈り取りをしました。
稲架がけしたところの背景に、終わりを迎えつつあるヒガンバナが、例年より遅くも
せいいっぱい咲いていました。

やまなしの初夏にモモあり

　やまなしの初夏、たくさんの果実が登場しますが、筆頭はモモでしょう。
このところ梅雨空が続いていて、日差しが少ないので、生産者はちょっと
気がかりなようですが、それでもとてもいい色になってきているようです。

田植えが進みました・・・

　６月ももう少しで終わりです。梅雨空の下での、わが家の二階の窓からの
眺めでありますが、これまでトウモロコシの栽培がされていたりした周辺の
水田も、文字通り水が入って、田植えが終わったことを示しています。