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さくら、さくら2013・・・その3 [公園・史跡]

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 今日から4月。その始まりは、またサクラ。
桜の名所、まだまだあります。今回は、甲府城跡。

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 城跡の南側の、とあるビルの7階からの眺め。サクラは満開です。

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 それで、出かけました。まずは鍛冶曲輪門から入ってすぐのサクラ。
ソメイヨシノだと思われますが、満開を過ぎて、桜吹雪が始まってました。

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 坂下門の近く、サクラ舞う中で、絵を描いている人も見られました。
絵にも描けない美しさにチャレンジしているみたいです・・・。

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 鉄門前の天守曲輪のサクラ。お弁当を広げている人々も・・・。
うん?、ちょっとさびしい? だいじょうぶ、もっといいところがあるの、あとでね。

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 鉄門のくぐり抜けて本丸に入ると、シダレザクラです。

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 それから天守台に上り、稲荷曲輪から数寄屋曲輪方向です。

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 ここ数寄屋曲輪は、穴場です。ほーら、たくさんの人が車座に・・・。
甲府城跡のサクラもなかなかいいですよ。見頃は、ぎりぎり今週末までかな。

鉄門見えました・3 [公園・史跡]

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 昨日(2013.3.16)、笛吹市八代町岡にある八代ふるさと公園から
甲府盆地を展望したときのことです。
ここから甲府城跡の鉄門が見えました。

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 300mmの望遠撮影で、こんな感じです。

ひらめき過去記事参照
 同じ場所から、同じように見た記事があります。ただし大きな違いがあります。
満月記事名:「鉄門見えました
満月アップ日:2012年1月5日
満月URL:http://bnvn05.269g.net/article/17036689.html

くろがねもんオープン [公園・史跡]

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 2013(H25)年1月10日(木)、午前8時ごろの甲府城跡に復元なった鉄門です。
この日午前10時から竣工記念式典が開催という晴れ舞台の2時間前の状況。
まだ門の扉は、しまっていました。

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 そしてその日のお昼休み、竣工のセレモニーも無事終了して、扉も解放された鉄門です。
この日は、とても良いお天気。青空がきれいで、完成のお祝をひきたてていました。

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ライトアップされてる鉄門 [公園・史跡]

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 3.11以降、節電の関係で夜間の照明がとまっていた甲府城跡でしたが、
このところ、ライトアップが行われています。
聞くところによると期間限定のライトアップだそうで、
ほとんど完成したように見受けられる鉄門も、照明に浮かび上がっていました。

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 石垣や門にライトが当たり、白日の下の景色とはまた異なって、
しっとりとした光景であります。

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 ライトアップされた鉄門は、風格がありますね。

県史跡甲府城跡に復元の鉄門、完成間近 [公園・史跡]

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 もうできたぁ? まぁだだよ。

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 もうできたんじゃない? まぁだだよっ。

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 覆い屋は除去されましたが、まだ細部の仕上げがあるのか、
完成までは、もう少し時間が必要なようです。

鉄門見えました・3 [公園・史跡]

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 今日のお昼休み、ちょっとそれ用に展望が確保できる場所から、
甲府城跡を見渡しました。
そしたらどうでしょう、鉄門が見えるようになってきたのです。

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 見えるようになってきた・・・というのもヘンですが、つまりこういうことです。
この2点目の写真は、今年の1月4日の撮影(再掲)で、覆い屋の中で甲府城跡の鉄門の
復元工事が進められていたのです。

 そのことは、「鉄門見えました」という記事で紹介しておりまして、
その記事のおしまいの部分で、

   今年の終わり頃には、この覆い屋がとれて、じゃじゃーんとか?!

とか、いっていました。それがです・・・、今年の終わりというには少し早いですが・・・。

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 じゃっじゃーん!!!
2~3日前から覆い屋が解体されはじめ、今日になってこんなにも見えるようになってきたのです。
すごい、すごい、できてる、できてる!!!

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 上と同じ写真ですが、切り出し方をもう少しアップ気味にしてみました。
櫓門の棟の端っこには鯱瓦も確認できます。
左右の鯱瓦は、共にえらそーに反り返っていて、立派です。

 覆い屋の構造材がすべて取り払われると、いっそうかっこよく見えるでしょうね。
ここまでくるのに、工事関係の方々のたくさんのご苦労があったことと、
ぐぐっと頭がさがります。お疲れ様でした。
おっと、まだ完全に仕上がったわけではない、今後まだまだ、ご安全に・・・。

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 鉄門の向かって右手、東の方には天守台がありますが、
そこでは、石垣の修繕工事も進められているようです。
そちらもそちらで、お疲れ様です。

ふじんたのたき [公園・史跡]

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 笛吹市境川町にある名所、藤垈の滝・・・の昔の写真、です。

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 1点目の写真は、滝のかたわらに設置されていた説明板からいただいたものです。

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 そして、いまのようす。昔と変わらずに、清らかな水が幾筋も流れ落ちています。
心なしか、心が洗われるよう・・・。

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 それもそのはず、藤垈の滝は昔から、「霊泉(薬泉)として、この滝水に頭を打たせれば、
生涯頭痛を患うことはない」(写真の説明板より)ともいわれ、人の精神に作用する
気があるらしいのです。ようするに今にいうパワースポット!

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 こちらは、県道からの入口の景観。

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 上の写真の正面にあるプレートです。
いまは「藤垈の滝 大窪いやしの杜公園」という公園になっているのです。

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 前回の記事にも出てくる公園の見取り図、アート作品もいっぱいある公園なのでありました。
五月病だとか気を病んでいる皆さんも、気丈夫な皆さんも、お出かけなされませ・・・。

「眠る ぞうさん」 [公園・史跡]

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 古ぼけた戦車・・・だと思いましたよ、正直なところ。

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 あやや、乳母車みたい・・・、な戦車かなぁ?

 実はこれ、アートなんです。
この芸術作品の題名は、「眠る ぞうさん」
石田大輔さんという作家の作品なのでありました。
 当方、芸術を理解する心をうまく持ち合わせていませんが、
でも見ていてわくわくです・・・。

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 笛吹市境川町にある名所、藤垈の滝。
周辺の案内パネルは、とくにアート作品の配置を示したもので、
この案内パネルには、34の作品リストが示され、作品配置マップと対比されていました。

こかげざくら2012 [公園・史跡]

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 今日(2012年4月14日)の土曜日、終日、雨模様でありました。
甲府盆地は、まだサクラがあちこちで見頃を迎え、モモの花も咲き始めた
というのに、雨ではいけません・・・。

 ということで、先週の土曜日に見た「甲州こかげざくら」を取り上げます。
まだ1~2分咲きという感じで、次の週末(すなわち今日~明日)が見頃かなとみていたところ
雨でかなわず仕舞いとなったしだいです。

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 「こかげざくら」というのは、笛吹市八代町岡に所在するふるさと公園の一角にあるもので
大きなソメイヨシノであります。2株かな。
根元に蚕影山が祀ってあるので、蚕影桜の名がついたようです。

 2008年の春の満開の時の記事を残していますので、ご参照ください・・・こちらから

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 2008年のときも同じように取り上げていますが、県下有数の前方後円墳の岡銚子塚古墳です。
古墳の上に登り立ち、眼下に広がる甲府盆地を見渡す人影が多く見られました。

辰年の正月にドラゴンを見た・・・! [公園・史跡]

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 辰年の正月にドラゴンを見るなんて、縁起がいい?!

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 このドラゴンのお顔、なんかゴジラに似てる気もしますが・・・。

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 おおっ、ゴジラが赤白鉄塔に襲いかかろうと・・・(初夢?)。

 甲斐市竜王のドラゴンパークでのスケッチでした。