影絵遊びみたいに・・・ [調査・説明会・講演会・シンポなど]
今日の午後、埋文の立ち位置から地域史シンポをやっちゃうぞ、という
企画に向け、準備会がありました。最新の調査状況を検討する場面で、プ
ロジェクターからのスライド投影について、指さしして担当の方が説明を
されている際に、偶然にも影絵遊びみたいな感じがありました。会が終わ
り、帰宅後にこの写真を見て、クスッとひとり笑ってしまいました。
郷土史のミーティングありました [調査・説明会・講演会・シンポなど]
先月(2023年9月)から仲間入りさせていただいた地元の郷土史の
集まりですが、今月末の地域の文化祭での発表に向け、今晩、ご覧の
ような取り組みがもたれました。
地元の研究会に初参加 [調査・説明会・講演会・シンポなど]
少し前に地域の先輩からお誘いをいただき、今晩はじめて、地元で、地域のこと
の理解のための研究会に加えていただきました。うまくなかまいりできるといいな。
本日午後の会議 遅れてごめん(×_×) [調査・説明会・講演会・シンポなど]
今日は大事な会議が午後にありました。ちょっと失敗。電話いただいたときには
もう間に合いませんでした。ほんとにゴメンなさい。
この秋からのいろいろな取り組みなど、話し合われたのでした。
見上げれば、まだ秋 [調査・説明会・講演会・シンポなど]
世界文化遺産の富士山にかかる調査研究が継続されています。その一環として
本日、とある現地調査が行われました。好日に恵まれ、調査は充実したものとな
りました。
見上げれば、まだ燃えるような秋がありました。
埋文Cの活動がテレビニュースで [調査・説明会・講演会・シンポなど]
夕方のローカルニュースを見ていたとき、山梨県埋蔵文化財センターの普及
活動のようすが流れてきて、思わず見入りました。
もう少しその内容を知りたいと思って、同センターのHPで確認したところ、
イベント概要を告知するチラシが、PDFファイルで載せてありました。そのファ
イルを画像化し、縮小しつつのせさせていただきました。なかなか、がんばっ
ていますね。
遺跡調査happy2017 [調査・説明会・講演会・シンポなど]
山梨県埋蔵文化財センターと山梨県考古学協会とが共催で、毎年2回開催されている遺跡
調査発表会が本日午後ありました。
今回は、「塩部遺跡」「御座田遺跡」「甲府城下町遺跡」「下圦堰・石積出五番堤」の4
つの遺跡の、それぞれ興味深い報告を聞くことができました。
また今回報告された遺跡から出土した遺物のうち、注目のイッピンが会場の一角に展示さ
れ、調査報告の理解を助けていました。
なお、今回のタイトルについてですが、だいぶ前のこと、このブログで今回と同じ内容を
記事に使用と入力をしていたところ、「発表会」をローマ字入力で打ち込んでいたところ、
途中でキーボードをたたく指がすべって「happy」で確定してしまい、まあ はっぴぃという
ことでいいか、と。以来ずっと、この件に関しては「遺跡調査happy」になっています。
甲府盆地での本格的な弥生のムラを考えるシンポありました [調査・説明会・講演会・シンポなど]
今日(2017年10月14日)、甲斐市南部を通過する中央自動車道の真下から発見された弥生
時代のムラの姿をとどめた、「金の尾遺跡(かねのお-いせき)」の発掘調査から40周年となる
ことを記念したシンポジウムが開催されました。
甲斐市・同市教育委員会等が主催、山梨県考古学協会が共催のシンポでした。写真は、会場
となった甲斐市竜王図書館で、玄関口の向かって右手にシンポジウム会場であることを告知す
る立て看がでていました。
こちら図書館2階の会場内のようすです。この場面は、15時過ぎからのパネルディスカッ
ションの冒頭のようすです。残念なことに、その前の報告や基調講演などの時間はもう少し
聴衆も多かったのですが、肝心なパネルの時間には、50名弱になってしまっていました。
こんなにいい資料が用意され、コーディネーターやパネラーもすごい面々だったので、ト
ータルでは、とてもよかったです。会場内で別件で、またいい話も聞けましたし・・・。
身延町での古代の歴史にかかる講演会ありました [調査・説明会・講演会・シンポなど]
昨日(2019年9月23日)の午後、平川 南・山梨県立博物館館長による「躍動する甲斐の国・身延の
地の歴史」と題する講演会が、身延町総合文化会館でありました。
20周年記念講演会がありました [調査・説明会・講演会・シンポなど]
身延町の湯之奥金山博物館で、開館20周年記念講演会がありました。講師は、笹本正治・長野県立
歴史館長で、中世にはじまる金山を取り巻く歴史上の、多岐にわたる視点を解説していただきました。
深いものがありますね、金山の歴史にも・・・。