なやましきラッキョウの花 [はないちもんめ]
わが家の畑の隅っこに、いま、こんな花が見られます。
とても恥ずかしいことですが、今日、写真におさめた時も、PCに取
り込んだ後でも、ずっとこの花の名前、わからなかったのです。
断念しかけたとき、ネット上で同じ花の写真に遭遇しました。そ
の結果、ラッキョウの花だとわかりました。
なやましき・・・とは、名前がなかなかわからなかったことも1つ
ですが、農家なのに農作物であるラッキョウの花を知らなかったと
いうこともあります。ほかにも、その場所が・・・。
前回取り上げたホトケノザが見られた場所からそんなに離れてい
ないのに、ずっと気づかずにいたことも・・・。
神無月のはじまりに・・・ [はないちもんめ]
今日から10月。神無月です。でも、出雲だけは「神有月」らしい・・・。
それはともかく、昨年の10月の初日にも、同じ話題でした。チャノキの花。
今日の夕方近く、農作業の合間に、山の畑の畔にあるチャノキの花を見て、
その下向きに咲くようすを撮ろうとしたのですが、作業ズボンのポケットに
はいるコンパクトデジカメ、なかなかうまく写しきれませんでした。
ともかく、無事に10月をむかえられたなぁ、という感想とともに、この花
ここに記録しておきます。
ちなみに、今年は9月の中旬頃から、この開花が見られました。
ヒガンバナ咲いて彼岸の入り [はないちもんめ]
暑い夏から、まだ暑い初秋へと季節は移っていきまして、今日は彼岸の入り。
秋の種まきシーズン到来ということで、その準備のため、お山の畑に出たところ、
畑の畔(くろ)に、一群れのヒガンバナが咲いていました。まだつぼみも多い
状態でしたが、この花に、秋が来たのを教えられた、そんな気がしました。
シクラメンの花の季節になりました [はないちもんめ]
少し前に、わが家にシクラメンの花がやってきてくれました。
この花が見られると、冬が近づいてきているように思われます。
今日から11月・・・、そんな日にこの花でした。
シュウカイドウ科ベゴニア属のシュウカイドウ [はないちもんめ]
この秋、少し前から咲いていたのですが、今朝、はじめてきれいだな
と、カメラを向けたしだいです。
神無月の始まり、チャノキの花 [はないちもんめ]
昨日の朝の撮影でしたが、チャノキの花というと、その花期は10~11月
とされているので、10月の初日なるタイミングにとっておいた話題です。
根元に、落ちていた花です。チャノキは、ツバキ科なので、ツバキの花
と同じように、ポトリと落ちます。ということは、少し前(9月下旬)か
ら咲いていたようです。でも、かわいい花です、落ちていたものを手にし
て、あらためて認識を深めました。
雨にぬれてた名残のヒガンバナの花 [はないちもんめ]
今朝、山の畑の畔で見たヒガンバナの花。もう他のはみんな終わっていて、
これだけが静かに咲いているのでした。
前夜に雨があって、それも短い時間ながらしっかり降ったようで、たくさん
の雨粒をたたえていました。
蛇足ながら、上からの表情です。
この日にはオレンジの花がよく似合ふ [はないちもんめ]
わが家の庭の一隅に咲き続けているフユシラズの花です。キク科キンセンカ属
の一年草または二年草で、10月ないし11月から冬咲き続け、5月頃までが花期と
されています。花の少ない冬に小さい花ながら明るく咲いていくので、「冬知ら
ず」と名付けられたらしいです。なお、キンセンカより花が小さいので、ヒメキ
ンセンカの別称も知られています。
こちらもわが家の庭で今咲いているチューリップ。とくにオレンジ色に咲く
ものに焦点をあてました。
さて、お気付きかとも思いますが、オレンジ色の花の特集となりました。今
朝目にした「今日は何の日」のページに、「オレンジデー」というのがありま
したので、そんなことから庭に出て、オレンジ色をスケッチしたものでした。
サクラ、咲き継いで おあたごさん [はないちもんめ]
今朝の「おあたごさん」のサクラを見ました。お堂の上に覆い被さるように
咲き進んできました。ヤマザクラの系統のサクラとみられます。
同じ場所を、この4月1日に見ていました。お堂の上にかかるものはなく、
お堂の少し咲きのところに、ピンクの濃いめのサクラが見られました。
「おあたごさん」について
*このブログの次の過去記事もご参照ください。
2010年7月25日「今日の奉仕活動」
2019年4月7日「やまわらう・・・」 (※こちらは4月1日のものとほぼ同じ)
桜の名所の1つ、大法師公園 [はないちもんめ]
山梨県下で有数の桜の名所、富士川町の大法師公園を、富士川東岸を走る県道から
眺めました。遠景の中にある大法師公園は、中景の中部横断自動車道の富士川橋梁の
すぐ上方に見えています。
大法師公園には、ソメイヨシノを中心に、たくさんのサクラが植えられています。
ソメイヨシノは、もう盛りを過ぎようとしています。そんな時期に、背後のお山に
は地肌に雪が見られました。季節のせめぎ合いが感じられるものでもありました。