キズイセンの花 [はないちもんめ]
わが家の庭の一角に、キズイセンの花が咲いています(4月1日撮影)。このスイ
センは、子どもの頃に亡母の実家の庭からやってきたものです。これまでずっと、
糸ズイセンと呼んできました。今回、この記事を書くに当たってネット情報を確認
するなかで、和名としてはキズイセンであり、別名で糸ズイセンがあると知りまし
た。
ヨーロッパ原産で、わが国には江戸時代に入ってきたようです。とても強い植物
で、あちこちにとけこんでいるようす、わが家の庭にも、もう半世紀近く、植え替
えもほとんどなく、いまでも毎年きれいに花を咲かせてくれています。
ヒガンバナが咲いてた [はないちもんめ]
田んぼの水見をし、もう少し水量が欲しいなと、用水路を見てまわっていたとき、
あぜ道の一角にヒガンバナが咲いているのを見ました。
一群れのヒガンバナの中のいくつかに、斑入りのようなものが見られましたが、
こちらは、その最たるものでした。ちょっとふうがわりで趣が感じられました。
ようやく咲きました 鉢植えのサルスベリ [はないちもんめ]
3年ほど前に、ポット苗でいただいてきたサルスベリ、いまも鉢植えのまま
です。この夏、これになかなかつぼみがつかず、心配していたのですが、よう
やく花開いてきました。夏ですね。
右上の背後に、地植えのサルスベリの花が見えますが、そちらは白に近い、
ほんとに薄いピンクなので、手前の赤いサルスベリが欲しかったので、いまは
両方が楽しめています。
キバナオドリコソウの花 [はないちもんめ]
わが家の庭の一隅に、バラが植えてある辺りのグランドカバー的に見られる
キバナオドリコソウ(ツルオドリコソウ)に、ここ数日のうちに、黄色の花が
見られるようになりました。
とうがたって花になりました ― ブロッコリー [はないちもんめ]
プランターで栽培してきたブロッコリー、けっこうおいしくいただいたのですが、
この冬から春にかけ、たいへん暖かに推移してきたため、ご覧のように花になって
しまいました。
食卓にウメ、咲きました [はないちもんめ]
食卓の上に飾った小さな花瓶に生けられているウメの小枝。少しずつつぼみが膨ら
んでくるのを楽しんできましたが、このほど一輪、二輪と花が開きました。
これは、今月上旬、ウメ畑の木の剪定をした切りくずのうち、よさそうなものを持
ち帰っていたものです。梅一輪・・・、部屋の中なので、早春の暖かさに直結したも
のではないのですが、それでも梅一輪です。
庭のロウバイ、にぎやかに咲く [はないちもんめ]
昨年の暮れからポツリポツリと咲き始めたロウバイ、いまはとてもにぎやかに。
そこはかとなく、香りも漂わせています。
地域の花畑に花苗などの植え付け [はないちもんめ]
朝日がまだ横から差してくる時間に、地域の景観作りのために花を植える作業が
ありました。パンジーやビオラの苗やチューリップの球根などの植え付けです。
地域の若いしが集まってきて、いっしょうけんめいにお世話しました。きれいに
長く咲いてくれるといいなぁ。
キンモクセイの花咲く [はないちもんめ]
わが家の庭のキンモクセイに花の時期がやってきています。植えてある場所がよくない
のか、あまり花付きはよくありませんが・・・。
それでも、秋を感じます。