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押原公園で見た・・・ [時計塔・ハイブリッドXX]

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 唐突に・・・、これなぁ~んだ?
ヒントです。
4つの柱が立っていまして、上の方でまとまって・・・、その中心の下の方に
ステンレスの半球形のパーツが置かれ、その表面に、天竜南線17号鉄塔が写っている・・・。

 さて、おわかりになりましたか?
お答えは、またいつか・・・じゃなくて、この後すぐ。

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 押原公園で見つけた時計塔でありました。

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 時計部分のクローズアップです。時計は両面になっています。

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 逆光になっている背後の面を、少し離れたところから望遠しました。
時計の上に何か重要なパーツが付いています。
たんぶん、ミニソーラーパネルと電波時計としてのアンテナ・・・ではないかと思われます。
それと、文字盤の「SHOUWA」は、時計のメーカー名ではなくて、
設置自治体の名前なのかなぁ・・・。
ちなみに、押原公園は、甲府盆地のほぼ真ん中、昭和町押越に近年完成した運動公園です。

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 最新の斬新なデザインの時計塔の、4本の柱の間に、天竜南線18号鉄塔を見ました。
これは、おまけです・・・。
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ソーラー・パワード?クロック [時計塔・ハイブリッドXX]

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 前回の記事で「野辺山天文台」としてきましたが、
入口ゲートのところの受付でいただいたパンフレットによると
「国立天文台 野辺山」が正しいようです。訂正します。

 さて、その見学動線の中に、こんな日時計による、時計塔がありました。
太陽の力による影は、ちょうど11のところを示していましたが、
撮影時刻は、10時45分でした。狂ってる???

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 実は、ソーラー・パワードの時計塔の台の部分に、
金属製のプレートがありまして、そこに年間の日時計の、
実際の標準時との差分を示すデータが、グラフ形式で表示されていました。
それによると、この日は、マイナス15分ということで、
11時マイナス15分で、ちょうど午前10時15分を指し示していたことになります。
実は、たいへん正確なものでありました。
エートマン、ちょっと感激・・・。
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造形 25 [時計塔・ハイブリッドXX]

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 ソーラー・パワードの時計塔です。
御坂路さくら公園という、サクラの名所に設置されているものです。

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 時計塔のデザインもサクラの花をあしらっていて
はなやかな明るいデザインになっています。
下の方には、「ソーラー式時計塔」の説明文が付けられていました。
それによると平成6年環境首都・山梨づくり推進事業補助金というもので
設置されたのだそうです。
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造形 19 [時計塔・ハイブリッドXX]

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 山梨市の万力公園の一角に、ちょっとすてきな時計塔を見つけました。
シンプルな文字盤の上に太陽電池が付いています。
文字盤はステンレスパイプで支持されていて、
文字盤の両側には、ブロンズのハトがとまっています。

 時計塔本体の前にある彫刻がまたいいのです。

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 すこし、クローズアップしてみました。

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 日本の風景の中で、彫刻がしっくり馴染んでいるということが
あまりないのではないかとおもいますが、
この彫刻は、ちょっといいなあ、と思いました。

《追記》
 まあ、これは主観ですから、そんなつもりでごらんください。

 また19番目の「造形」というタイトルですが、
この「造形」という中身も、あまり一貫性がありませんし、
「造形」と銘打たない記事にも造形的なものを
テーマにしているものがたくさんありまして、
その辺も適当ですから・・・あしからず。

 そういえば、このブログの記事、これが502個目の記事なんですよ。
500回投稿記念を大々的にしようと考えていましたが、
いつしか通り過ぎてしまいました。
 でも1月9日の「しうんてん?」の記事は、
ちょっと力が入っていて、図らずも500回記念っていう感じです。
つぎの1000回記念は、はでにやりますよ。
何時のことか分からないけど、ご期待ください。
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はいぶりっど・・・2 [時計塔・ハイブリッドXX]

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 韮崎市役所の前庭にある、「ハイブリッド街路灯」です。
“ハイブリッド”という考え方については、
2006年5月5日の記事をご参照ください。

 ここで、ハイブリッド街路灯の説明板の記事を読んでみましょう。

   このハイブリッド街路灯は、本市の豊かな自然エネルギーを   活用し、太陽光発電と風力発電の併用による街路灯です。    デザインは、「武田の里にらさき」を表現した、兜を発電量の   表示板に、武田菱を照明に形取っています。

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 で、こちらが街路灯の街路灯たる照明部分です。
武田菱の形になっているのがわかりますね。

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 さらに、兜の形の発電量表示板です。
 撮影時には、薄曇りで、加えて無風状態だったので、
太陽光による26.7Wの発電がなされていました。
これがバッテリーに蓄えられて、夜間には武田菱のライトが
武田の里を明るくしてくれるのです。
                    (撮影: 2006.12.16)
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造形 5 [時計塔・ハイブリッドXX]

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 ソーラーパワード・クロック。
ようするに太陽電池をエネルギー源とする時計です。
先日、ハイブリッド・クロックをご紹介する中で
少し後ろ向きな発言があり、とあるブログで
おしりをたたかれた感がありましたので、今回は明るくいきます。

 丸い時計の上にちょこっと飛び出している部分に
ソーラーパネルがあります。
とても日当たりのよい場所(ドラゴンパーク)にあるので
こんな小さなパネルでも十分に回っていけるのでしょう。
 時計台にカラフルな花の造形をあしらって
とても明るくかわいいオブジェとなっています。

 ちなみに写真の左手にちょこっと見えてるのは
高さ67mの甲信幹線428号鉄塔です。
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