恵林寺境内で･･･

　本題にはいる前に　しばし“連想ゲーム”にお付き合いください。

鍊はるこうろうの　はなの～え～ん　と、
　　何故か晩秋、いや初冬なのに　こんな歌を朝から歌っちゃいまして
でも滝廉太郎はいいとして、だれが作詞？
そこでネットのお世話に。
土井晩翠さんだとわかったのはいいのですが
　　どいばんすい　とするものと、　つちいばんすい　とするものが、、、
さらにヒットしたサイトを巡って行くと　土井晩翠の墓のことが、、、
『日本の墓』というサイトにたどり着いたのです。
　　ふーん、すごいサイトがあるものだ。
それでは一つ、われらの信玄くんは、、、
ちゃぁ～んと、恵林寺にある「信玄公墓所」が
　　画像付きでありました。
そうだ。恵林寺に行こう獵

　ここからが本題。

　ネットで見た“信玄公墓所”は、昭和33年6月19日付けで
山梨県指定の史跡とされた「武田晴信の墓」でありましたが、
その恵林寺境内の廟所の少し手前、三重塔の前で、
何かの映画ｏｒドラマの撮影中。

　廟所にたどりつくのに、いろいろ制限がありました。
進めるかどうか見計らいながら、カメラを向けたら
撮影スタッフから“撮るな！”とのブロックサインが！！！
　でも、その瞬間にはすでに、デジカメのメモリーの中に
はいってきちゃったものなぁ～～～



と、ずいぶん長いわりには、どうでもいい話でした。。。。蓮

　蛇足ですが、「荒城の月」の１番は“春高樓の花の宴･･･”
ですが、２番は“秋陣營の霜の色･･･”で　あながち季節はずれ
ではない囹　といえるのじゃないかな。。。