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手帳買ったら『サライ』付いてた・・・ [ほんばこ]

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 昨日のことでしたが、ある本(趣味系の雑誌)が欲しくて、最寄りの書店に
行きました。でも、お目当てのは売り切れてしまったのか、求められませんで
した。
 久々の書店、せっかくだったので、いろいろと見て歩きました。そんな中で
目にとまったのがこれ。『サライ』11月号ですが、なんと手帳が付録にあった
のでした。税込み1,200円。ちょっと迷ったあげくに購入。
 帰宅して、付録開いてみると、ハードカバーの手帳で、けっこういい感じ。
そう、今の時期、書店でも、文具店などでも、来年の手帳がさまざまに陳列さ
れ目を惹く状況が見られますが、1,000円前後のものが多く、毎年つかっている
N社のお手軽な手帳でさえ650円もしました(2023年版で)。
 それを考えると、1,000円くらいの手帳に、『サライ』が付いてきた・・・な
んて喜べる感覚になるのでした。

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那口熊蔵翁について図書館で [ほんばこ]

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 今日は、雨が降ったり止んだりのお天気。
で、図書館に、那口熊蔵さんのこと、もっと知りたくて、出かけました。
あと、もう1つ、大正11年秋の時の皇太子の行啓のこともわかればいい
なぁ、と。
 那口さんって、中道往還に関係されてきたので、まずは『山梨県歴史
の道調査報告書 第3集 中道往還』という1984年に県教委が刊行した文
献に当たりました。あまり成果なし・・・。えっ、この文献は確か持っ
ているはずだけど、どこに収まっているやら。図書館はすぐ出てくる、
ありがたいです。
 次に1926年刊の『西山梨郡志』、この中の第11編人物誌の中に、那口
さんのことありました。でも、例の頌徳碑の内容を取り上げたままのも
のでした。読み下しの参考にはなりましたけど・・・。
 それから、皇太子行啓のことになりますが、『県史』や『市史』には
見当たらず、山梨県関係の年表などにも見つけられなかったので、もし
やと『上九一色村誌』を開くと、「裕仁親王、精進湖にご来遊」という
切り口で出ていました。
 いろいろ、ためになるし、奥が深いなあ・・・。
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ほしなどの~ [ほんばこ]

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 先月(8月)の中頃から始めて、3日ほど前に読み切りました。
見性院さんのお言葉が印象にのこりました。


《補記:2024.4.2》誤変換があり、訂正しました。「印章」だって (:-)
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たんどく、そして・・・どくりょう [ほんばこ]

しばらくぶりの投稿です。
こういうことはよくあるのです。
この記事、写真がない・・・。そういうことはあまりないですが、たまには・・・。

何をしていたのかな・・・。

実は、ある本、小説(文庫で4巻本)のとりこになっていました。
耽読です。
そして解放されました。読了です。

またぼちぼち、記事していきましょうか。

そうそう、どんなもの読んでいたか、これについては、また折を見てご紹介しようかと・・・。


《補記:2024.4.22》「エートマンの日記」から「ほんばこ」へカテゴリ変更をしました。
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