旧の3月4日のお月さま [月や宇宙・宇宙開発]
「三日月」のようで、「三日月」ではない・・・。いうなら「四日月」です。
今日の畑仕事が終わった頃、ふと空を見上げると、そこにぽっかり浮かんでいて、
空を渡る船のよう・・・。
満月と木星と [月や宇宙・宇宙開発]
20時少し前、東山の上に月が上がっていました。おや、すぐお隣には
木星も・・・。
月と惑星をいっしょに撮るのは、やはり難しい。
旧暦9月15日のお月さまでした。
月と土星と・・・ [月や宇宙・宇宙開発]
今晩は、月と土星がたいへん近づいて見える・・・との情報を目にして
20時過ぎ、外に出て見ました。
月について適正露出とすると土星は写らなくて、土星をうまく写そう
とすると、月がハレてしまって・・・。だらか、この写真は、合成です。
旧8月18日の月と木星と [月や宇宙・宇宙開発]
わが家の2階の窓から東の方を眺めた 21時30分ちょっと過ぎ、
18日の月が上がってきました。それと、この写真ではわかりにい
ですが、木星も少し先の夜空をかけていました。
その辺りをもう少しズームアップすると、こんな感じでした。
そして、今宵の東の空の月です。
十三番目の月が雲間に [月や宇宙・宇宙開発]
雲が多めの夜になりました。22時30分頃、雲間に見えたの撮りました。
土星が接近して見える・・・との情報があったので、目をこらしましたが、
そちらは雲の中だったか、5分ほど眺めたものの、確認できませんでした。
旧暦8月13日の月、もうすぐ十五夜です。
旧8月10日の月がきれいでした [月や宇宙・宇宙開発]
16時10分頃、東の空に、月が上がってきたのに気づきました。
ポケットの中にいた、コンパクトデジカメで撮ってみました。
20時過ぎ、まだ空がよく晴れていたので、望遠撮影してみました。
今度の金曜には、十五夜になりますね。
本日無事発進「くりずむXすりむ」 [月や宇宙・宇宙開発]
わが家の2階の窓から見た甲府盆地の空、前回の記事の畑からの眺めに比べ
雲が多かったのです。この撮影時刻は、午前8時少し過ぎ。
今回の話題は、この後、8時40分過ぎに起こりました。
(画像出典:JAXAのHP https://fanfun.jaxa.jp/countdown/xrism-slim/)
このところJAXAさんの打ち上げは、ややたいへんでしたので、心配になって
いましたが、H-IIAロケット47号機は無事に発射され、順調に飛行を続け、タスク
をこなしたとの報道に接し、一安心。
ちなみに、「くりずむ」はX線分光撮像衛星で、「すりむ」は小型月着陸実証機
ということで、後者にはさらに小型ブローブ「れぶ」すなわち変形型月面ロボット
が仕込まれているそうです。
いまからそれらが何をもたらしてくれるか、楽しみです。がんばれ ( ^o^)ノ
日付がかわる頃の旧7月21日のお月さま [月や宇宙・宇宙開発]
昨晩、23時10分過ぎ頃、東の空の雲間からその姿を見せてくれました。
晴れていれば、お昼ごろにも西の空に見られるのですが・・・。
スーパーブルームーン 2023 [月や宇宙・宇宙開発]
2023年のなかで、月と地球の距離が最も近く、大きく見える満月、すなわちスーパームーン。
この8月には、2日と今日と、2回の満月が・・・、ブルームーン。
21時40分の撮影でしたが、画像すこしいじりすぎました(×_×)
小春月夜 [月や宇宙・宇宙開発]
小春日和というのは、よく聞かれますが、「小春月夜」なんて聞いたことない!
そう、たったいまできた造語です。
今日は旧暦で10月10日。取り上げた写真は、今日の16時過ぎに撮影した月ですが、
すなわち十日の月となります。そしです、今日の日中はおだやかに晴れて、まさに
小春日和となりました。
そんな中、急に「小春」って何だっけ、と確認すると、旧暦の10月の異称である
ことが再確認されました。
小春日和の宵にきれいに月がかがやくさまは、だから「小春月夜」
と、ここまできて、あらためてネットで「小春月夜」を検索すると、出てきたの
です、小春月夜が・・・。
それは、村田英雄さんが1961年に出した楽曲の題名。ここでの「小春」は、例の
将棋の坂田三吉さんの恋女房のお名前でした。
だから、小春の時期の月夜という意味ではなかったので、月夜の表現としては、
まったく新しい造語と、あらためて言えるのではないかとホッとしました。
(だいぶヘンな話となりましたが・・・。ちなみにYouTubeで聞けます)