米倉山から・・・ [エートマンの日記]
昨日(1月1日)のことですが、
午前8時30分から自治会の互礼会と、続いて新年会があり、でました。
朝からお神酒などをいただき、心地よくなり過ぎ、
酔いを覚ますためもあって、歩いて、近くの米倉山に登りました。
米倉山というのは、甲府市の南部にあって、
塩漬けの広い土地があるので有名なところです。
初めの写真は、その米倉山から見た甲府市街の遠望です。
そして眼下には、県内で一番大きい前方後円墳の銚子塚古墳が見えます。
そこから少し西に目を移すと、わが母校のなつかしい校舎が見えます。
学校の名前は、現在、甲府市中央市中学校組合立笛南中学校といういかめしい名前です。
ちなみに当時は、中道町豊富村中学校組合立だったのですが、
時代が変わり、町村合併により、そのように・・・
笛南中学校の北西方向に見えるのが、この下曽根橋です。
国道358号線が笛吹川を渡るところで、4車線の
今のところ、一般道路では、このあたりでは最も大きな橋といえます。
さらにその北側には、赤と白にペイントされた送電線鉄塔が目につきます。
東京電力の主要送電線である天竜南線の29号鉄塔です。
こんなふうに米倉山は、甲府盆地南部のいろいろなお楽しみを
見せてくれるいい場所です。
“塩漬け”なんていう不名誉な状態から早く脱してもらいたいな、って思いました。
[補記:画像データの再設定を行いました 2023.10.15]
2008-01-02 23:59
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0