しょうこんしゃ [神社まいり]
先月末に訪ねた「招魂社」という神社さんです。
忍野村忍草にあるもので、“招魂”という神社の名前が
その性格を表しています。
そう、“招魂”からおよそは察しがついたのですが、
その神社の境内に、上の写真の石碑がありまして、
そこに詳細に、この神社の由緒が記されていました。
さて、このほど、その由来碑の全文を読んでみました。
もちろんいつものように撮ってきた写真を大きく表示して文字を読み、
ワープロソフトで、データ化したものです。
でも、これでは小さすぎて読めませんね。
では、ワープロソフトをちょちょっといじって・・・
さあ、これで何とか、この神社さんの歴史がおわかりいただけるものと
思いますがいかがでしょうか。
今に見る招魂社の境内です。
赤い橋を進んで、右手に、木々に見え隠れする、鳥居とその先の拝殿にたどれます。
赤い橋をはいったすぐの左手に、先ほどの由来碑がおかれています。
こうしてみる光景は、まさに由来碑がいう「荘厳で完備された村民憩いの場」
ということです。
この記事のカテゴリ、「神社まいり」としましたが、
本来的には「地域の小さな歴史」の方がよいかもしれません。
2008-12-04 23:59
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