赤い橋、つながる・・・ [川と橋の文化誌]
南部町の南部と内船上を結ぶ計画の、一般県道内船停車場線の
(仮称)新南部橋を、県道10号身延富士川線を南に移動中の車窓から見ました。
先週の土曜日に見たとき(油断をしていて撮影は出来なかった)には、
まだ数メートル分の隙間があったのに、今日見たら完全につながっていたのです。
今度は、帰り道、北へ向かう反対方向で(つまり下流側から)見ています。
この(仮称)南部橋については、昨年の12月17日の「往く橋・来る橋」という
ヘンなタイトルの記事で、まだ中央部が出来ていない状況を紹介しています。
よろしければ、この記事と合わせ、ご参照ください。 なお、この新南部橋のことを、ネット検索してみたところ、
下部工が完成した段階で、上部工を支えるためのボルトに、設計ミスがあった、
という内容の記事がいくつか見つかりました。
例えば、gun*os*さんの『社会人(建設業社員)としての基礎知識』というブログの
2008年12月18日の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/guntosi/55948145.html)
などを見ると、設計ミスのことはもちろん、どんな橋として造られようとしているか、
など、いろいろな興味深いことを知ることが出来ます。
2010-02-02 23:49
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