ミズヒキかけて・・・ [はないちもんめ]
この時期の野山の暗めの藪かげなどで、ないしは
しっとりとした社叢に囲まれた神社境内などで、
このミズヒキを見ることができます。
よく観察していると、めしべか、おしべでしょう、白くぬっと伸びているのがわかります。
赤く見えているのは、花被と呼ばれるもので、上面が赤く、下面が白く
紅白の対照となっていることからミズヒキ(水引)の名があるのだそうです。
またまれに両面共に白いものがあって、ギンミズヒキとも呼ばれるそうです。
今日のお話は、何となくおめでたく、紅白のミズヒキで締めてみたいと思います。
何かいいことあったのかなぁ・・・。
オリンピックの東京開催? まぁそれもありますが、いろいろとね。
もったいぶっても、何か誤解を生じそうですので、オープンにしちゃいますと、
カエルさんのカウンターがそろそろ「111111」を刻むので、
それをかざるものとして用意したのですが、もう少しかかりそうです。
なので、一足先にアップして、さらなるアクセス引き出す呼び水にと・・・、
浅はかな考えでありました。
2013-09-09 23:27
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